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ep40.男通しのやり取りが苦手な男性のための自己理解について

こんばんわ。 ミっちです。
この配信は家族のために働いているのに
自分のやりたいことや、
家族とうまくいかない人たちのために
いつも頑張っているあなたを、
あなた自身が認めてあげるため、
今よりもあなたが生きづらさを手放し、
もっと幸福に近づくために私ミっちから
ヒントのお話を一つお話をさせて頂きたいと思います。

今日のテーマは、
ブログ:ep40
 男通/女同士のやり取りが苦手な人のための自己理解を消化する方法
 
について、記事を配信します。

 結論:小さい頃からの、両親との記憶を思い出すことで、今のあなたが抱えている悩みや違和感を軽くしてあなたの本当の感情に気づいていくことができる。

今日のテーマについて、
家族・会社の同僚にむけてパートナーシップについて
書いていきたいと思います。
家族や会社の同僚との関係性で「男通し、女同士」のやり取りって
ありますよね。
この前、新しい会社の男通しで集まって、話をする機会があって
その時に、輪のなかで声の一番大きい人が、ある人に対して
「俺、あいつのこと童貞のことからの付き合いだから…(笑)
 と冗談を言ってくれた。
 これを言われたとき何も面白くなくて、私自身冷めてしまったんですね。

皆さんは、このような気分になることありませんか??
僕は男同士だけの話、また女同士氏の話とか、
性別で分けるこの話し合いってすごく嫌だなってずっと思っていました。
何故嫌なのか考えた時に、過去の父とのやりとりがふと頭に浮かんだので
今日はその感情について言語化していきたいと思います。

私の父は、鹿児島出身の九州男児四男で、高校の時にボクシングをやっていて、私にボクシングのやり方を教えたりしてくれたり、
毎日お酒も飲むし、女性には、何もできないただ優しいシャイな人でした。

僕は小さいころ、保育士の母に育てられ、
小さいころから母の理想により育てられてきました。
父は私と同じ、仕事に自分の時間を注ぎ込んむ人間で、家のことなんて
何にもしないし、いつも酔っぱらって帰ってきて、私の頭を理由なく引っぱたいた。父からしたら、男通し仲間のスキンシップのようでしたけど、
私は全然嬉しくない思いしかなかったんです。

僕の小さいころからの父とのやりとりの記憶により
私のなかで、男同士だけでのやりとり、女同士だけでのやりとりに
対しての嫌悪感があるのとそもそも興味がないんだなということに気づく
ことができました。

男だけの女だけのそんな狭い世界観に限定しての話合い、
そんな狭い世界での話す内容に私は興味がないんだなと
思うことができました。

まとめ
今日私からブログを読んでくれている皆さんへお伝えしたいことは、
私達の小さい頃からの、両親との記憶はとても重要で、
今あなたが抱えている悩みや違和感は、両親との関係性などが起因する
思い込みや、受けた影響により起きてるものかもしれません
この気持ちに気づき自分の本当の感情に気づいていくことで、
あなたの生きづらさ(やりたいこと・考え方)がもっと明確になり、
ラクに生きる(あなたの人生を作る)ことができるのかなと思いました。

自分は自分の気持ち感情にはいつも正直に、大事にしていけるようこれかもあなたの人生を作りましょう。

今日は過去の記憶から自分が今感じている違和感に気づき消化する方法について、皆さんと考えてみました。

これからも学んだこと、内容を実生活で生かし、また何か継続的な成果が
えられましたら、引き続きブログとして皆さんに配信をしたいと思います。

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

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