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英語を喋れるようにするために、TOEICを封印しnoteを書くことにした

先日TOEICを受験した。
1ヶ月後に出る結果を見ずとも、掲げていた目標を達成できない手応えはバッチリだった(涙

そんな手応えに打ちひしがれつつ、ふと思う。
「なんであの点数を目指してるんだっけ?」

今の仕事で英語はほとんど使わず、いまのところ外資に転職する予定もない。
「なんとなくキリが良い」
なんということか。これ以上の理由が思いつかない。

次になりたい姿に思いを馳せる。
「なんとなく英語を喋りたい」
"好きなモノはスキ!"と同じで、明確な理由なんてないのだ。

では、TOEICでキリの良い点数を目指すことが、
英語をしゃべることにつながるのか、について考えてみる。

数10点上がったところで、劇的に喋れるようになるイメージは微塵も沸かない。
今必要なのは、自分の考えや感情を言語化して人に伝える「会話力」と
それを瞬間的に英語にする「瞬発力」だ。

ということで、しばらくTOEICは封印して「会話力」と「瞬発力」を鍛えることにした。
※TOEICの是非ではなく、今の私に必要か否かです

仕事柄、言語化が得意だと思われているが、自分の考えや感情の言語化はかなり苦手。
これを改善すべく、来年は週1でnoteを書いてみようと思う。
「瞬発力」については悩ましいところだが、チマタで噂の『英語のハノン』を愚直にやってみようか。


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