出さない手紙。⑤

画像1 社会に出てから資格の勉強するのは大変です。これはニョロにも是非伝えたいこと。
画像2 この時、深く考えたのは、もしニョロが重体になっていたとしても自分は同じ事が言えただろうかということです。先生に責任なんてない。私が管理すべきことで、ニョロにも教育をしなければいけないこと。けれど我が子が重体になったとしても、そう在れるかはわかりません。己の小ささを痛感した出来事でした。
画像3 男親が親に育つには女親育てなければならないのかと思っていましたが、そんな余裕などなかった頃の話です。
画像4 「自分はよくわからないから」こう言って投げ出す男親に泣かされてる方は意外と多いのではないでしょうか。母親も〝よくわかって〟育児しているわけでは決してありません。わからないながらも勉強しながら試行錯誤なのです。わからないならわからないなりに、調べるくらいしたらどうなのかという不満が当時は旦那なんてどうでもいいという気持ちになるのには時間はかかりませんでした。

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