2021年の振り返りと2022年の目標
今回は、今年1年の学習の振り返りと、来年の目標を書いていきます。
今年の振り返り
今年の目標
目標は、3つでした。
学習の質の向上
アウトプット
kintone認定アソシエイト試験
目標達成度
達成度は、それぞれ下記です。
学習の質の向上…△
アウトプット…△
kintone認定アソシエイト試験…×
総じて、達成度はいまいちでした。
1つ目の「学習の質向上」は、学習時間に比例してアウトプットがあまりできていなかった、ということで、△にしています。
2つ目の「アウトプット」は、学習のアウトプットとして、このnoteを書いています。学習の質の向上と同じになりますが、時間に対するアウトプットが少なかった、ということで、△にしています。
今年のnoteの投稿数は、29本でした。
3つ目の「kintone認定アソシエイト試験」は、受験してなかったので、×です。
学習の実績
言語別の割合
去年と比較し、どの言語を学習していたのか?の割合を出してみました。
去年はGAS、今年はPythonが最も学習していました。
教材の学習時間ランキング
今年の教材別学習時間ランキング、トップ3は下記でした。
kintone認定アソシエイト試験対策テキスト
Effective JavaScript
Effective Python
1位は、「kintone認定アソシエイト試験対策テキスト」でした。試験は受けなかったとはいえ、このテキストを学習したことで、kintoneの基本機能を理解することができました。
2位の「Effective Python」、3位の「Effective JavaScript」は、ノンプロ研で開催された輪読会に参加したことにより、学習時間が多くなりました。
ノンプロ研の活動
LT(Lighting Talkの略)は6回、輪読会は2回、講座は2つ参加しました。
今年の大きなトピックは、輪読会に参加したことです。
項目ごとに担当を割り当てて、順番に発表しながら、1冊のテキストを学習していきます。
担当した項目によっては、内容を理解するのに時間がかかったり、深めることができないこともありました。
発表時に分からなかかったところを、参加者の皆さんから教えていただくことが多々ありました。
輪読会への参加は、一人でテキストを読み進めるよりも、他の参加者の方が理解した内容を共有することができることで、新しい気付きとたくさんの学びを得ることができました。
来年の目標
来年は、下記の3つを学習の目標にします。
学習の質の向上
アウトプット
Pythonの勉強を進め、再利用可能なコードを書けるようになりたい
1,2は、今年から継続です。
3は、リーダブルコード、リファクタリング、オブジェクト指向の学習を進めながら、Pythonの学習を継続し、再利用可能なコードを書けるようになりたいと思っています。
次のノンプロ研アドベントカレンダーのバトンを、Effective Python輪読会で一緒に勉強させていただいた、おおさきさんにお渡します!