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2021年の振り返りと2022年の目標

#ノンプロ研アドベントカレンダー
本記事は私の所属しているコミュニティ、ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会の『ノンプロ研 Advent Calendar 2021』 19日目の記事です。

今回は、今年1年の学習の振り返りと、来年の目標を書いていきます。

今年の振り返り

今年の目標

目標は、3つでした。

  1. 学習の質の向上

  2. アウトプット

  3. kintone認定アソシエイト試験

目標達成度

達成度は、それぞれ下記です。

  1. 学習の質の向上…△

  2. アウトプット…△

  3. kintone認定アソシエイト試験…×

総じて、達成度はいまいちでした。

1つ目の「学習の質向上」は、学習時間に比例してアウトプットがあまりできていなかった、ということで、△にしています。

2つ目の「アウトプット」は、学習のアウトプットとして、このnoteを書いています。学習の質の向上と同じになりますが、時間に対するアウトプットが少なかった、ということで、△にしています。

今年のnoteの投稿数は、29本でした。

noteの投稿実績のグラフ
noteの投稿実績

3つ目の「kintone認定アソシエイト試験」は、受験してなかったので、×です。

学習の実績

言語別の割合

去年と比較し、どの言語を学習していたのか?の割合を出してみました。

2020年と2021年の言語別学習割合のグラフ
2020年と2021年の言語別学習割合

去年はGAS、今年はPythonが最も学習していました。

教材の学習時間ランキング

今年の教材別学習時間ランキング、トップ3は下記でした。

  1. kintone認定アソシエイト試験対策テキスト

  2. Effective JavaScript

  3. Effective Python

1位は、「kintone認定アソシエイト試験対策テキスト」でした。試験は受けなかったとはいえ、このテキストを学習したことで、kintoneの基本機能を理解することができました。

2位の「Effective Python」、3位の「Effective JavaScript」は、ノンプロ研で開催された輪読会に参加したことにより、学習時間が多くなりました。

ノンプロ研の活動

LT(Lighting Talkの略)は6回、輪読会は2回、講座は2つ参加しました。

ノンプロ研活動のカレンダー
ノンプロ研活動

今年の大きなトピックは、輪読会に参加したことです。

輪読会
人々が集まって、同じ教科書などの本を読みその内容について意見を交わすことを意味する語。事前に決められた担当者が、本の内容を訳したりまとめたりしてから、他の参加者理解できるように発表する形式がとられることも多い。

https://www.weblio.jp/content/%E8%BC%AA%E8%AA%AD%E4%BC%9A

項目ごとに担当を割り当てて、順番に発表しながら、1冊のテキストを学習していきます。

担当した項目によっては、内容を理解するのに時間がかかったり、深めることができないこともありました。
発表時に分からなかかったところを、参加者の皆さんから教えていただくことが多々ありました。

輪読会への参加は、一人でテキストを読み進めるよりも、他の参加者の方が理解した内容を共有することができることで、新しい気付きとたくさんの学びを得ることができました。

来年の目標

来年は、下記の3つを学習の目標にします。

  1. 学習の質の向上

  2. アウトプット

  3. Pythonの勉強を進め、再利用可能なコードを書けるようになりたい

1,2は、今年から継続です。

3は、リーダブルコード、リファクタリング、オブジェクト指向の学習を進めながら、Pythonの学習を継続し、再利用可能なコードを書けるようになりたいと思っています。

次のノンプロ研アドベントカレンダーのバトンを、Effective Python輪読会で一緒に勉強させていただいた、おおさきさんにお渡します!




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