島暮らしの記録【あつ森日記9】
ヘッダ画像は、先日の流星群の夜に住宅街の自販機前で撮ったジャック。フィルタを通さずに撮影したものに、後からPhotoshopでチルシフトをかけている。
この写真、よく見ると上段の柵の向こうにフーコがいる。
フーコといえばこの日、手付かずで放置していた北西側の崖を削ってたら、いつの間にか彼女が来ていて、結果、こうなってしまった↓
実際こういう時どうすればいいんだろう。笑。ハピパラみたいに動物をつまんで移動させられればいいんだけど(つまんでる時のわちゃわちゃした動き好き)、島ではそれもできないし…。
と、途方に暮れてたらあっけなく解決した。一旦Switchをスリープにして解除したら、何事もなかったように別の場所に移動してくれてました。一晩中ここにいるのかと思ったわ…。
ところで、住人の入れ替えについて常に頭を悩ませている。
今のラインナップは気に入ってるし、みんなにはいつまでも島にいてもらいたけど、他に気になる動物がたくさんいるのも事実。サンリオキャラは絶対コンプしたいし、たもつとかウズメとかゴリラ系の人気キャラ(…なのか?)たちも呼んでみたい。
本来そういう欲求を満たしてくれるのがハピパラなのだが、やっぱり、なんでもない日常空間としてのコハク島でなんでもない日常生活を営んでる彼らを見たいのだ。
それは、一緒に暮らしたい、という気持ちに近い。
とはいえ現状、定員いっぱいだし、誰かを追い出s…いや引っ越しを提案しないと新しい住人は呼べない。
じゃあその前にせめて写真ちょうだい!というわけで毎日せっせとプレゼントを渡してるわけですが、住人たちの家のインテリアにノイズを加えるのも本意じゃないんだよなあ…みたいなアンビバレンツはきっと他のユーザーも感じていることと思う。
住人たちのデフォルトの部屋が好きだ。それぞれに個性があって、初めて遊びに行くと必ず発見や驚きがある。あ、この子こういうの好きなんだ!って。
インテリアの話から少し逸れるが、住人たちの部屋でかかっている音楽にも、彼らの「内面」が反映されていて面白い。
ベーグルの部屋でドライヴミュージックのようなシティポップがかかってるのはちょっと意外だったし、スピカは今どきのチルウェイヴが好き。ミッチェルのラジカセから流れてくる、洗練された切ない感じのレゲエも本人の雰囲気にぴったりでキュンとくる。
チャス部屋のBGMは可愛いブルース調なのだが、あれ聴いてると脳内でいつもセサミストリートのテーマを歌ってしまう。
今日の島活の話をしようと思ってたのに、なんだかよく分からない話になった。
ウズメは本気で近々呼びたいです。
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