見出し画像

ようやくいろんなことが落ち着いたので。

タイトル通り、

「ようやくいろんなことが落ち着いたので」

自分の気持ちを少しずつ整理し始めようと思います。

、、もう充分時間使ったでしょ、みたいなツッコミはいらないです。


しばらくSNSをチェックするのを控えてました。

ツイッターとか、みたくなかった(笑)


ずっと大学サッカーが生活の中心で、

大学サッカーのために、学連のために

いろんな情報をチェックして、インプットして、

組織のためにアウトプットもして。

そんな生活だった4年間、特にここ2年間。


でもナニモノでもない自分になって、

このインプットの意味を考えるようになって、

そしたら考えたくなくなって。

ツイッターをみると、みんなが前に進んでいる気がして。

それを見ると、自分が前に進めていない気がして。

つぶやきもせず、興味ある情報だけを掴むものとしてしか使ってなかった。

でも、自然と来季の行き先が決まって、

先輩や後輩に会って、今までの自分を見つめ返して(今もまだその途中だけど)、

また少しずつ前に進もう、と思った。


それに、コロナでいろんなイベントが各所で中止になる様子をみて、

あのライブ感というか、今生きているということを実感できることって大事なことだなとつくづく思った。

大学サッカーも、デンチャレが中止になって。

運営組の出発2日前とかに決定して。

それを思うと、

準備してきた側のこの中止になることの喪失感とか悔しさって半端ないなと。

すごく考えさせられた。

どれだけお客さんや選手がこの大会を待ち望んでくれていても命に代えられるものはないから。

でも大会を待ち望んでいたのは、運営をする学連も同じ。

毎日毎日いろんなリスクを考えながら、準備を進めてきて。

特にオフ期間の大会だから、

デンチャレに集中できる環境が割とあって。

だからこそ標準はちゃんとデンチャレにあって。

そんな大会が中止になっちゃうのは、すごく悔しいことだな、と。


あのライブ感の、緊張感のある運営ができないことも、

経験させてあげられないのはすごく残念だな、と考えてました。


話はまわりまわって、まとめると、

しばらくは、

ただただサッカーが好きでクラブで働きたかった18歳の女が、男子のサッカー競技連盟で幹事長になってしまった話でもしながら過ごしたいと思います(笑)


将来、サッカーや、スポーツに関わりたいと思っている中学生や高校生に少しでも大学での選択肢を知ってもらいたいから。

誰でも何にでもなれるって話もしようかな。


とりあえず今日はこんなところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?