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【レシピ】選べる食感、ふわふわ!ぷりぷり!魚のうまみが詰まったフィッシュボール

A調味液(葱姜水)
・皮付きショウガ1かけ
・ネギの青いところ 1本分
・水 200CC

  1. ネギを軽く麺棒で叩いてから適当にちぎるか千切りにする。

  2. ショウガを洗う。取りにくい汚れはスプーンでこそぐ。スライスして麺棒で叩く。

  3. ネギとショウガを水200CCに浸して20分以上おく。水の部分だけを使う。

(残ったネギとショウガも食べられるので、あら汁などに入れてもよい)


Bフィッシュペースト(すり身)いろいろな料理に使えます
日本では柔らかいものを好む傾向がありますが、中国や東南アジアではぷりぷりした硬めで噛み応えのあるものが好まれることが多いようです。お好みで混ぜるものを変えてください。

・魚 500g(コイ、ニゴイ、フナなどなんでもよい。小骨が入っていてもOK)
・塩 小さじ1(必ず入れてください。触感をよくするために必要です)
・胡椒 適量
・調味液(葱姜水) 100CC
・片栗粉 大さじ1(硬めが好きな方はすこし多めに)
・砂糖 小さじ2(お好みで)
・卵 1個(固めのものが好きな方は、入れなくてもよい)
・おろした長いも70g(お好みで。やわらかくふわふわした触感が好きな方にお勧め)
・おろしニンニク1かけ分、酒大さじ1(お好みで。入れなくてもよい)

  1. 魚と調味液、塩胡椒をフードプロセッサーにかけてなめらかなペースト状にする。ここでフィッシュボールの食感が決まるので、状態を確認。

  2. 片栗粉、砂糖、卵、(好みで長いも、ニンニク、酒)を加えて、さらにフードプロセッサーにかけて、混ぜ合わせる。ここまでが基本のペースト。


C基本のフィッシュボール(魚肉団子)

・固めのフィッシュペーストの場合:ペーストを片手で大きくつかみ、表面をなめらかになでつけて、人差し指と親指で円形を作りそこからぎゅっと握りだすようにして、スプーンで切り取る。軽く成形して、沸騰した湯に落としてゆでる。

・柔らかめのフィッシュペーストの場合:ペーストをスプーンですくい取り、もう一つのスプーンで沸騰したお湯に落としてゆでる。

・大きさはお好みで。大きいものは平たくすると火が通りやすい。浮き上がってきたら完成。

・ゆで汁もよい出汁がでているので、味付けしてスープにしても。


Dトートマンプラー(タイ風さつま揚げ)→レシピ参照

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