謹賀新年┃2019年の振り返りと2020年の抱負

新年あけましておめでとうございます🎍
本年も宜しくお願い申し上げます

2019年の振り返り

昨年を振り返ると2019年は、まだ資金調達も決まっていないのに、オフィスを渋谷に引っ越したところから始まり、その後無事に資金調達を行い、


そこから東急不動産HDGの学生情報センターさんと共同で家財売却サービスを行わせて頂いたり、


ebayさんと業務提携を発表させて頂き、

WBSでも放送して頂いたりと、

リユースとの掛け算で多くのことに挑戦させて頂いた1年となりました

また、個人的には、
Forbesで連載を持たせて貰ったり、

慶應SDMを修了し、そこで研究した内容の一部を国際学会で発表し、journalに掲載頂いたり、
大学のパンフレットに私のメッセージを掲載頂いたり、
リユーステックカンファレンスで登壇させて頂いたりと、
沢山の場所で発信する機会を頂けた年でした

そんな2019年の納会の最後に、メンバーたちに話したことがあります
「リユースというアプローチから世の中の人たちに笑顔になって貰おう」

リユース業界の市場規模は毎年上がっています
一方でジャンルや規模によっては、実は非常に苦しい状況が続いている業界でもあります
そんな業界をどうにかしたいと思って立ち上げたのがウリドキです

昨年の末に、複数のクライアント様からビデオメッセージを頂きました
「ウリドキのお陰で買取が増えた」と笑顔で話して頂けました
わざわざ私たちの為にビデオメッセージを下さる素敵なクライアント様に恵まれたことに感謝しつつ、自分たちのやってきたことは間違っていなかったと改めて確信しました
リユース業界を更に笑顔で溢れる業界にして、延いては世の中全体を笑顔にできる会社にします

その為に今年ウリドキというチームで行うこと及び達成することを以下に記載します

2020年の抱負

①横(周り)を見ず、前(世の中が求めていること)だけを見る
早い車を運転している人は前だけに集中しています
横を見れるのは遅いからです
私たちは車にガソリンをガンガン積んで高速道路をかっ飛ばしているスタートアップ企業です
余計なことを考えず、前だけに集中するべきです
即ちユーザーが何を求めているか、クライアントであるリユース企業が何を求めているかを実直に遂行することでしか走り切れません
自分たちの都合の良い妄想から目を逸らし、ユーザーとクライアントの求めているものを作り続けます
大切なのは課題が何であるか、です
解決策ファーストにならず課題ファーストであり続けます

②自分たちがワクワクすることをやる
どんな時にワクワクするか?
それはイケてるソリューションができる時、
つまり誰かの為になることがイメージできた時です
上記①にも繋がりますが、イケてるソリューションは、イケてる課題から生まれます
2019年は多くの課題に触れることができました
その課題を深堀りしつつ、今年は新たなソリューションを生み出します
つまり、新規事業を行います
リユース業界で挑戦すべきことは本当に沢山あります
1つ1つ形にしていきます

③3倍の売上成長を達成する
売上が全てとは思っていませんが、自分たちが達成できたことを定量的に計る上で、結果として売上はとても大事な指標です
ここ最近は毎年3倍以上の売上成長を目標に進んできました
一昨年は凡そ5倍の売上成長を達成しましたが、昨年は2倍ほどでした
そもそも自分だけで毎年3倍成長はさせられる訳もなく、如何に任せられる人材を増やすか、というのが今年のテーマです
今まではウリドキという1ドメインで勝負していたので、私がほぼ全てを見ていましたが、現在はウリドキの中でも複数の事業が存在していますので、今年は事業部制を取ることにしました
幸いにも2019年には優秀なマネージャーたちがジョインしてくれたので、勇気と覚悟を持って権限委譲を行うことにしました

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいなら皆で行け

私の好きなアフリカの諺です
今年はチームであることを今まで以上に強烈に意識して、目標を達成したいと思います

なお、元旦に家族と一緒に初詣に行っておみくじを引いたら、久しぶりに【大吉】をひきました

「ねがいごと:のぞみのままです 人の言葉に迷うな」

とのことなので、今年は文字通り脇目も振らず進みます
今年のウリドキに是非ご期待ください

最後に

最後に、昨年末にリユースのことをもっと皆さんに知って貰おうとYouTubeを始めました

本当にまだまだのチャンネルですが、有難いことに業界の方には会う人会う人「YouTube見てるよ」と言って頂いております
もっともっとリユースの魅力を伝えて参りますので、是非チャンネル登録頂けたら幸いです
それでは皆様2020年も何卒宜しくお願い申し上げます!

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