食器洗いでいつのまにか縁が欠けている方に伝えたいこと

こんにちは。小熊マミィです。

突然ですが、毎日ごはんの後に、洗う食器は
手洗い派?食洗器派?

空間パズルが苦手なわたしは
手洗い派なのですが、
気が付くと
いつの間にか、お皿のふちが欠けたり
グラスが割れたりしていることはないですか?
特に、お気に入りの食器だったり、
旅先で買った大切なものだったりすると
ちょっとショックですよね。

お料理教室イベントで教わったこと

もうずいぶん昔に
イベントスペースで、参加者みんなで
ごはんを作って食べるお料理教室みたいな
イベントに参加したときのこと。

もうお料理の内容は覚えていないのですが
参加者みんなで食器や調理器具を洗っているときに
そのときの主催の方が
「洗い物をするときは、シンクの中に
同時に強いものと弱いものを一緒に入れない」

教えてくださったのです。
なんだか、哲学的な話のような気もしますが
そのことばが強く印象に残っていて。

それから10年以上たちますが
食器を洗うときには、
シンクになるべく同じのくらいの強度のものだけを
いれるように心がけるようになりました。
特に、鋳物の鍋(ルクルーゼとかストウブ)と
華奢な取り皿とか、薄いガラスコップは
シンク内で離して置いているつもりでも
ちょっとしたはずみでぶつかってしまう危険性が
あります。
スポンジの泡で手が滑ってシンク内に落としてしまっても
ぶつかるはずだった強いラスボスがいないなら、
割れるリスクは減ります。

シンク内に同じくらいの強さの食器だけを入れる

たったこれだけのことなのですが、
洗い物の際に、お気に入りのグラスに日々が入ったり
お皿のふちがチップすることがほとんど無くなりました。

というわけで

「なぜか食器を割る頻度が高い」
「お気に入りの食器に囲まれて、長く大切に使っていきたいな」という方
よかったらお試しくださいね。
小熊も、いまからお気に入りのマグカップに、
あつあつの黒糖ラテでも作ってきます♪

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