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渡米前に見たい!バークレー・周辺エリアの出てくる映像作品まとめ


バークレー編

卒業(1967)★オススメ

バークレーの出てくる映画と言えばこれ。結婚式に花嫁を奪いにくる元ネタ?となった作品。UCバークレーに通う女性を追いかけて主人公がバークレーの街を走り回るシーンがあり、現在もテレグラフにあるMoe's Booksなどが登場する。ただし、キャンパスのシーンはUCバークレーのキャンパスではなく別の大学が使われている。

オッペンハイマー(2023)

オッペンハイマーはUCバークレーでの勤務経験があり、UCバークレーのキャンパスの中で最も古い建物の一つであるSouth Hallがロケ地として使われている。

近隣エリア(オークランド・リッチモンド)編

バークレーの周囲は治安が悪いとされるエリアが多く、映画の内容もそれを前提としたものが多い。
実際にバークレーで生活をする際はオークランドやリッチモンドに行く機会は全くないし、こういった映画を見てバークレー自体の治安を心配する必要はないです。

コーチ・カーター(2005)★オススメ

BARTの終点としてお馴染みのリッチモンドが舞台のバスケ映画。荒れた高校のバスケ部を熱血コーチが立て直す、実話に基づいたストーリー。MBAの授業でも見るべき映画として紹介されるらしい。

ブラインドスポッティング(2018)

オークランドが舞台の人間ドラマ映画。Wikipediaだとコメディと書かれているが、重いです。

フルートベール駅で(2013)

映画のタイトルであるFruitvale stationは実在するBARTの駅。そこで起きた警察による黒人青年の射殺事件を題材にした映画。

サンフランシスコ編もよろしくお願いします。


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