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ポルカドットスティングレイ - 「リスミー」 -Bass Cover-

ひっさびさの振り返りになっちまった。

最近は3曲目が完成して、4曲目を作っているよ。
EP今年中に間に合うかな。間に合わせないとな。
ライブも今年中に出るって言ってるけど、まだ自分の曲がフルで歌えない。歌も頑張んないとな。
ベースは近々新しい動画だすよ。

最近前ほど頑張れなくなってきてる。
自分なりにインスタ見なくなったりして、他人じゃなくて自分と向き合う時間を増やしたりしてはいるんだけど。頑張れる方法、やる気を出す方法あったら教えてくれ。まあ、曲を聴いてほしい思いが強くあれば頑張れる気がする。夏が勝負だ。
孤独から逃れようとしても、結局孤独を求めてしまう。

ポルカドットスティングレイは自分が高校生の時にすごい聴いてたな。今聴き直すと、ボーカルの歌い方すげえなってなる。1曲の中に色んな技が出てくるみたいな。こうゆうのも含めてボーカリストの存在感とか、唯一無二性がでるんだなって。楽器隊の演奏もやっぱりエグくて、ベースもくそかっこいいね。

中でもこの曲がダントツで好きで、あとは「ミドリ」とかも好きだな。終盤の、ベースだけになってからくるギターソロがしびれる。
「リスミー」はポルカの中ではかなり珍しいジャズチックな曲だけど、このムーディーな雰囲気がめちゃくちゃ好きなんよね。この曲聴いて夜風を浴びながら散歩するのがすき。あとサビの歌詞がすごい好き。
EXシアター六本木のワンマンライブで、アンコールの時にこの曲のMVが流れてたのも印象に残ってる。ポルカとCrystal Lakeっていう異色の組み合わせのライブが渋谷であったんだけど、中止になっちゃって残念だったのも思い出した。

「私たち 曖昧に愛し合ってさあ、
いつの間にか夜にでもなってさ
夜風に乗せて不完全な今日を飛ばしている
そうでしょう

過ぎていった時間や人々を
ほんの少し後悔しながら
片手で、あるべきだった今日を探している
探している」


ご一読ありがとうございました!

木檜旭


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