初見の人にもそうじゃない人にも、RTA in Japan 2022 Winterのオススメを10本紹介する

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 2022年も終わりましたが、僕にとって最後の振り返り仕事が残っている。そう、RTA in Japanの称賛記事です。

 毎回恒例のNote記事を今年の夏はサボってしまったのだが、冬はちゃんと書くことに決めていた。
 さて、今年のRTA in Japan 2022 Winterを総括すれば、一年を象徴するゲームの祭典になっただろう。夏から久々のオフライン開催に復帰し、現地の拍手や笑い声を聞ける環境を徐々に取り戻しつつある。これはまさに少しずつ平穏を取り戻しつつある我々の社会動向にも一致するし、出走したタイトルも心なしかいつもより流行性のあるものに感じられた。
 ところで、今年注目されたトピックといえばAIですね。2022年はAIによるイラストレーションが大きな話題を呼んだ。ある種のシンギュラリティと言われたり、AIによる悪影響を恐れた人によるラッダイト運動が再興したりと、間違いなく世界にとって深層学習技術の特異点となる年であった。
 僕は、AIと人間の関係はゲーム攻略におけるTASとRTAの関係に似ていると思っている。追記回数を重ねて、理論上完全に無駄のないリプレイを提示するTASがAI。対して人力で、一発プレイでミスがありつつも最速の記録を追い求める人間のプレイがRTA。TASと比較してRTAが台頭したことには法的・技術的な背景もあろうが、RTA文化が「完璧じゃないプレイである」ことこそRTAの真髄であるとして発展していったのが分岐点だったように思える。
 RTAをリアルタイムで鑑賞していると、しばしば「祈りの場」に遭遇する。難しい技を決めるシーンや乱数でタイムが大きく左右されるシーンでは、走者と視聴者が一体となって神に祈る。ツールアシストであれば簡単にクリアできるところを、人間は努力と運で必死に挑み、それでもなお届かないことだってある。
 けれど、そのギリギリの部分こそが面白いのだ。失敗してしまっても「理想に到達するにはまだ不完全である」という人間性に感動するし、あるいはまったくミスがない、上手すぎたらそれはそれで「人間にここまでの動きが可能なのか」という非人間性に同じように感動する。どう転んでも人間の素晴らしさに触れられるから、祈ることには祈るだけで価値がある。
 逆に言えば、僕がRTAイベントに期待しているのは、完璧な走り「そのもの」ではなく、走りによって表現される走者の人間性――特に、RTAをするほどまでに入れ込んでしまったゲームタイトルへの努力や執着なのである。僕は趣味で二次創作の小説などを書くことがあるが、同じように原作への執着(あえて愛情とは言わない)でもって何かしらの表現をしている人間として、RTA走者がプレイという名の表現の最中に見せる喜怒哀楽は本当に眩い。
 御託はいらない。ただ自分が愛してしまったゲームへの執着を見せて欲しい。溢れ出る情熱こそが人間の美しさであり、それは口先からではなく指先から放たれるものだ。
 練習時間でも研究技術でも、あるいは経済投資の大きさでも構わない。他の人には真似できない表現と、その裏にある人並み外れた執念を見たいんだ。そのゲームがあなたにとってどんな関係で、どれだけ大切なのかという対話を見せてもらう時、走者とゲームは一体となって称揚される。それを見る場が僕にとってのRTAイベントなのである。

 ということで、今回オススメする10作品のご紹介に移ります。例によって不眠不休で全タイトルを見たわけではありませんが、一応全てザッと内容の確認をしています。選定基準は徹頭徹尾僕の独断と偏見によるものであり、できることならアーカイブを色々見た上で、あなたにとって一番のタイトルを決めてほしい。僕は年々この「独断と偏見」感が増している気がするのです。
 ちなみに過去のNoteで昔のRiJオススメタイトル紹介をしてますので興味がありましたらどうぞ。

 ではいってみましょー。

1.ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
 ブレワイRTAはもう飽きた? まあ見ていってくださいよ。

 おなじみNintendo Switchの最強タイトル、ブレスオブザワイルドのRTA。今回は四聖獣とDLCの試練を全てクリアしてガノン撃破までを3時間ほどで走ります。
 ブレワイは過去のRiJでも走られており、走者も動画も山程存在する、かなりRTAが盛んなタイトルと言えるでしょう。そのため、人によっては食傷気味に感じられるかも知れません。
しかし、そういう人にこそ見てほしい。何故ならブレスオブザワイルドはRTAが盛んなタイトルだからです。このゲームでは未だにRTA技術が開拓されており、前回のRiJの走りからさらなる進化を遂げている。あなたはブレワイのRTAテクニックをどれくらい知っていますか? ビタロックで空を飛ぶやつ? VRゴーグルでFPSを下げる裏技? あなたが見たRTAは盾サーフィンのSkewで祠に侵入する時代のもの? 移動手段の認識が、ボコブリンを空中弓構え中に踏みつけるテクニックで止まっていませんか?
 今の時代はBLSSとSCW(用語の意味は動画で確認してください)を活用した移動がメインとなっており、DLCでは祠を口寄せしたり、メトロノームを駆使したフレーム技でイベントスキップ。そしてそんなRTAを走るリンクは何故か大量に増殖された妖精を使いまくってゾンビのように蘇りながら強引に突破する。
 初見の人はもちろん、ブレワイRTAを見たことある人にとっても、「前回の走りからどれくらい進化したのか」という走者たちの研究成果に眼を見張ることでしょう。新しいテクニックが偶然見つかると、わらわらと群がって解析をする走者のエピソードに代表されるように、彼らのRTAへの探究心は尽きることがない。
 このレベルになると解説も遊びがなく、同じくブレワイRTAに真剣に取り組んでいる解説者は、淡々とRTA技術を紹介しつつ見どころを紹介してくれている。AAAタイトルのRTAを本気でプレイしているゲーマーとしての矜持が伺えるその瞬間が、たまらなく好きだ……

2.カドゥケウス NEW BLOOD
 神の手による高速手術を、実績ある医療知識とともにお届け。

 スケジュール発表時から注目していたタイトルの一つ。期待を大幅に上回った面白さでした。
 初代の『超執刀カドゥケウス』はDSのゲームで、タッチペンをメスに見立てて主人公の医者が次々と外科手術をこなすゲームでした。このNEW BLOODはWiiリモコンで手術をします。執刀し、摘出し、縫合し、皮膚移植し、雑にテーピングを施して一丁上がり! 会場で青い手術上衣を着た走者が2時間で大量の人間と世界を救います。2時間なら勤務時間規制の心配もないな!
 その流れるようなメス捌きに華を添えるのが解説のワイズさん。過去のRTA in Japanでも様々な活躍をされた方でしたが、なんと本職は医療従事者らしく、ゲーム中の医療行為に対して本職ならではツッコミを入れてくれます。術後の敗血症や肝炎を心配したかと思えば、医療在庫の不一致やサージカルキャップから髪の毛がはみ出していることを心配したり、とにかく医療従事者という仕事が神経を使うことを伺わせます。専門家として実際の症状や現場の裏側を解説してくれて勉強になるし、ユーモアも豊富で飽きない。ラストの医療に関するコメントも感動的で言うことなしです。
 十秒足らずで開腹手術を終わらせる神の手のRTAと、医療従事者による軽妙な解説のコンビは、本イベントでも屈指の出来栄えだったと断言できます。

3. ポケットモンスター エメラルド
 チャート構築の技術とアクションの技術、そしてお祈りゲーで三倍楽しめるRTA

 RiJではほぼ毎回採用されているポケモン。今回はポケモンスナップとポケモンエメラルドが採用されていました。ポケモンに限らず今回は任天堂タイトルが豊作だったように思います。
 最小限の戦闘数で殿堂入りまで到達するRTAですが、乱数固定を利用した1フレーム技で良性格のミズゴロウを引くテクニックに始まり、マッハ自転車による精密操作、そして乱数や状態異常で勝敗が決する運ゲーと、構築力・操作技術・運の総合力が求められるRTAです。
 ポケモン殿堂入りのRTAはどうしたって乱数の悪戯を受けてしまうが、ポケモンに詳しくない視聴者側からすると、その運ゲー度合いが分からないという問題があります。果たして今の不運は何%をツモったのか? ここを突破するには何%の運ゲーに勝利する必要があるのか? そこを、解説の方が逐一数値で説明してくれるので、痒い所に手が届いて大変ありがたい。
 解説のりんちゃんさんは「りんちゃんデラックス」の名義でポケモンクリスタルの出走経験もある方。そちらの解説も大変面白くてオススメです。
 ポケモンRTAは「人事を尽くして天命を待つ」遊び。他の技術を限界まで磨いた末に運ゲーに祈りを捧げる人たちがしのぎを削っているさまは見ていて感慨深いのです。

4. 弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.
 超絶技巧と言えばSTG。その技巧を分かりやすい画面表示でお届けします。

 東方Projectに出てくる天邪鬼のサブキャラ、鬼人正邪が主人公の番外編タイトル。
 通常の東方は通しプレイ式なのでRTAではなくスーパープレイとして紹介されるのですが、このタイトルは東方文花帖のように独立したステージクリア型であるため、並走RTAとして博覧に供されています。
 弾幕アマノジャクは非常に難しいスペルカードによる弾幕を、チート級の補助アイテムを一つ装備して効率よくクリアするゲームですが、今回のカテゴリでは全てのスペルカードをノーアイテムでクリアしていく。理論上可能であることは製作者から示唆されていましたが、それはあくまで理論上の話だ。東方で悪名高い『金閣寺の一枚天井』のような半運ゲーの弾幕を、試行錯誤しながら二人の走者が蹴散らしていく。そして、理論が正しかったことを証明するのだ。
 文花帖式なだけあってスペルカードのラッシュは見どころがあるし、どこから見ても大丈夫。密度の濃い、アーティスティックな反則弾幕を、人間の技術が凌駕していく様はスーパープレイとして分かりやすく感動できます。

5.サイレントヒルシリーズ UFOリレー
 これ、ゲーム好きによる忘年会じゃない?

 サイレントヒルの1~3に隠されているギャグエンディング、UFOエンドを三人の走者でリレーして全て見るというもの。
 バイオハザードやサイレントヒルのようなホラータイトルの走者同士は仲がいいというか、横の繋がりが強いイメージがあるのですが、今回のRTAも、解説が走者に話を振ったり(それでうざがられたり)して終始和やかに進行していく。RTAは必ずしも気を張って遊ぶ必要はない、と思わせてくれるこういう枠は、毎年密かに楽しみにしています(とはいえ走者の方々はみんなサイレントヒルが大好きなランカーですが)。
 そして最後は会場の走者と観客が一丸となり、サイレントヒル3UFOエンドで聞けるあの「サイレントヒルのうた」を合唱。もうノリが忘年会のカラオケなんだよな。
 しかし、「サイレントヒルのうたを歌います!」って言われてすぐに対応できるどころか、コーレスを覚えている人が当たり前のように観客の中にいるのが素敵だ。ここにいるのはゲームが好きな人達、それもまあまあマニアックな人達、っていう実感が得られて、なんだか心が暖かくなるラストでした。走り自体も質が良くて満足。

6.The Convenience Store | 夜勤事件
 一つのゲームを突き詰める狂気こそが一番のホラーではないか。

 ホラー続きになってますが、RTAのホラーって基本怖くないから関係ないよね。
 夜勤事件は2020年に発売したインディーズの現代和風ホラーゲーム。いわくつきのコンビニで深夜バイトを始めた女子大生が様々な怪異に襲われるのですが、恐ろしい女の霊よりも、お弁当を足場にしてコンビニの天井まで浮き上がったり無償で泊まり込みでコンビニバイトをしている主人公のほうがよほど怖い。そもそも怨霊はコンビニの監視カメラに映ってるけど、バグった主人公は映らずに活動痕跡だけ残してるからね。どっちが怪奇現象としての格が高いかは一目瞭然。
 今回のRiJは、今までと比べても多様なタイトルの超絶プレイが目白押しでしたが、ビッグタイトルのRTAと比べても遜色ない見栄えと技術でした。オブジェクトバグを利用した浮遊や会話ストレージバグなど、アクション要素が少ないタイプのホラーゲームとは思えないほど研究が発達している。それもそのはず、走者は夜勤事件を200時間やり込んでいるのです。なんで?
 一番怖いのは、インディーズのホラーゲームをここまでやり込んだ走者自身の執着かも知れない……

7.星のカービィ Wii
 ワイプで見える常人離れした操作はRTAの華だ。

 RTAで楽しめる要素の一つが、RTA向けに準備された異常なプレイ環境だ。ゲーム機の下にホットプレートを敷いたり、プレイの補助に専用のアプリを作ったりする偏愛が愛おしい。
 今回のRiJで印象に残った異常環境は、総重量2kgあるコントローラーが途中で故障し、持ち込んだ六角レンチで場を凌いだ『鉄騎』と、Wii Uのコントローラーを手で操作しながらゲームパッドを脚で操作する『ヨッシーウールワールド』、そして二つのWiiリモコンを輪ゴムで縛ったものを2ペア用意して一人で四人プレイしたこの星のカービィWiiだ。
 カービィWiiもRTAの歴史が長いタイトルだが、今ではこのゲームの特徴である四人プレイを駆使することが当たり前になっている。いや我々からしたら当たり前ではないけれども、どんな手を使ってもいいから100%クリアするRTAなのであれば、複数人プレイの恩恵にあやかるのは当然のことだ。
 合体技によるボスの高速撃破やギミックのスキップによって急いで攻略するこのゲームはとにかく手元が忙しい。しかもどういう訳か後半になるにつれて動かすキャラクターがどんどん増えるものだから見栄えも十分。変態のゲームプレイをたっぷり楽しめる贅沢なRTAになっています。

8.Cuphead
 難しいゲームであるほど、それを操作する走者は際立つ。

 カートゥーン調のアニメーションで大ヒットした高難易度アクションゲーム、CupheadをDLCまで含めてクリアするRTA。
 今回はDLCで解禁されたお助けキャラ、チャリスを使ったプレイが認められているため、時には繊細、時にはゴリ押しのプレイが楽しめる。
 難しいゲームのRTAは、それをプレイした経験のある視聴者にとってより印象深いものとなる。今回のタイトルでは他に『Heavenly Bodies』や『Pogostuck: Rage With Your Friends』などの苦行ゲームも該当するが、「ここ苦労したのに」という思い出が軽々と飛び越えられていく光景だからこそ、走者の卓越したキャラコンが際立つのである。
 ランダム要素の少ない、純粋な技術だけがタイムを左右するRTAを是非とも楽しんでいただきたい。

9.とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ
 見ていて分かるキャラゲーの原作愛と、節々に見えるRTAへの努力が素敵。

 ご存知とっとこハム太郎のGBAソフト。とっとこ山で仲違いしてしまった友達を取り持ってラブを集め、1時間強でデビハムくんをやっつけるRTA。キャラゲーですが、原作を大事にしながら奥行きのある世界観で、三作目は特に名作として知られています。
 このRTAは何より走者も解説もハム太郎が好きなことが会話から伝わってくるのが良い。原作を愛しており、ところどころゲームの可愛さに没頭しているさまが見ていて癒やされる。
 そして当然、RTAもしっかり詰めている。このゲームではハム語を駆使してフィールド上でアクションコマンドを選択する場面が頻繁に登場するのですが、この『メニュー選択』がRTAにおいても地味に頭を悩ます要素であることは、様々なRTA走者にとって心当たりがあることでしょう。メニューを開いて項目を選択する操作は、操作受付のタイミングなどから地味に失敗しやすい割に、失敗した時のリスクが大きい。けれど慎重になればタイムが伸びてしまう。簡単に見えて難しい精密な操作を楽しめるという点で、ゲームそのものの面白さだけでなくしっかりRTAの楽しさも届けてくれる良い走りでした。

10.MOTHER2 ギーグの逆襲
 全ては早く終わらせるために。そのためにチャートはある。

 今回のRiJで注目を集めた単語に、『動的計画法』があります。情報工学では学士から学ぶメジャーなアルゴリズムだと認識していますが、『進め! キノピオ隊長』や『クッキークリッカー』などの走者が、実際にこの動的計画法を用いた自作プログラムで最速のRTAチャートを導出しています。Qiitaでキノピオ隊長の攻略記事を検索すればちゃんと出てくる。
 これはいわば、一つのゲーム攻略を短いセクションに分割して、どういうセクション順に攻略すれば良いのかという最短ルートを、体感で決めるのではなくコンピュータに計算させるためのアルゴリズムであり、確かに膨大な道順の中からRTAチャートを導出する分には有用です。
 しかし一方で動的計画法には、「一つ一つのセクションを攻略する時間が確定している」という前提が必要であり、「まだ見ぬバグ技を使ったセクション時間の短縮やセクションそのもののスキップ」を計算に含むことはできないという弱点がある。プログラムの隙を突いてバグ技を「発見」するという技術はまだ人間の分野でありましょう。
 今回走られたMOTHER2のカテゴリは、冒険する世界の32箇所に偏在する写真撮影スポットを全て訪問した上でクリアするというもの。写真撮影の巡回コースを考えるのであればそれこそアルゴリズム的な解放が使えそうに思えますが、バグ技を駆使することで実際の位置関係や本来のストーリーからは思いもよらない複雑なルートでゲームをクリアしていきます。通常プレイでは存在しない仲間や、世界を救った後で戦うモンスターなど、その工程の無茶苦茶っぷりは知っている人であれば抱腹絶倒間違いなし。知らなくてもなんとなくおかしいことは分かる。
 もはや元のゲームの攻略チャートの名残はなく、ただただ早くクリアするために心血を注がれた2時間の走りは、RPGなのに目が離せない。ゲーム中の撮影に合わせてピースサインを出す会場の人たちも、MOTHER2らしい雰囲気でとても良い。

 以上です、読んでいただきありがとうございました。
 その他、ここには載せきれなかったオススメタイトルをこちらで列挙しておきます!
・進め! キノピオ隊長
・ZADETTE
・だるま道場
・ノットトレジャーハンター
・バーガーバーガー
・オーディンスフィアレイヴスラシル
・クッキークリッカー
・スーパーマリオパーティ
・海腹川背・旬
・Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜
・ファイアーエムブレム 封印の剣
・ALTF4
・ソニック3&ナックルズ
・メタルスラッグ4
・Metal Slug XX
・そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!
・鉄騎
・A Dance of Fire and Ice
・ロックマン10 宇宙からの脅威!!
・大工の源さん~べらんめ町騒動記~
・不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows
・Petal Crash
・Demon’s Souls (2020)
・零~刺青ノ聲~ Fatal Frame Ⅲ The Tormented
・ポケモンスナップ
・スーパーマリオカート
・スーパードンキーコングシリーズ トリロジーリレー

 全部で80タイトル以上あるのでこれ以外にもぜひ探してみてください。
 また、RTA in Japanはチャリティイベント! 視聴して感動したのであれば、国境なき医師団に寄付してみてはいかがでしょう。閉会式では「寄付がなくても、視聴していただければそれだけで広告収入が寄付金になる」と説明されていましたが、まあせっかくだしね。
 さあこれで今年やることは本当におしまい! 皆様良いお年を。

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