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【フリー】「ちはる塾 x アドラー心理学 x noteで書き続けること」(02)

日曜日は皆様からの質問やテーマをいただいて「お題拝借」で書いています。質問は「Peing 質問箱」からお送りください。匿名で送ることができます。

今回は、2018年10月のアドラーフェストでの講演「ちはる塾 x アドラー心理学 x noteで書き続けること」の2回目です。

まず1つ目の話題として「ちはる塾の意味」を話しました。

大人がオンラインで何かを学ぶための「ちはる塾おとな学部」を構想して、まず「おとなの研究コース」を開発して、2017年9月から1期生を迎えました。順調に継続しながら、現在は2019年3月スタートの5期生を募集しています。興味のある人は下記の募集記事をご覧ください。

これは2週間ごとの6ステップ(=12週間)からなっていて、約3ヶ月でコースが完結します。コースを修了した人には研究発表の機会が設けられています。その準備期間が約1ヶ月です。それが終わったら振り返りの期間が約1ヶ月あります。以上で、ワンサイクル回るのが約5ヶ月間となります。

すべてオンラインでコースが進みます。その間の手伝いをするのがファシリテーターです。ファシリテーターの目の届く人数を最大12人と見積もって、それを各期の定員としています。大人数のオンラインコースではなくファシリテーターとの共同作業でコースが進んでいきます。これがSPOC(小規模プライベートオンラインコース)という講座の形態です。

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