【連載】オトナの研究(第02回):まず Google Scholar で先人の研究を探す。
5a-オトナの研究

【連載】オトナの研究(第02回):まず Google Scholar で先人の研究を探す。

金曜日は「オトナの研究」のテーマで連載しています。前回は、フツウの大人が「研究」のようなことを始めると、大人の人生は楽しく、意味のあるものになるだろうということからスタートして、現場のリアリティ(Reality)と、現場との関連性(Relavance)が「オトナの研究」のキーになるということを書きました。

つまるところ、現場で「この現象は何なんだろう」とか、「いったいどうしてこのようになるんだろう」と疑問に思ったことはすべて研究のトピックになります。そこから「オトナの研究」がスタートします。

なんでも研究のトピックになるのですが、面白そうなトピックについては、先人たちが研究を積み重ねているはずです。まったく新しい研究トピックというものはほとんど存在しません。あなたが「おや?」と思った研究トピックは、必ず誰かが同じように「おや?」と思っているはずなのです。

したがって、研究トピックが決まったあとは、必ず先人たちの研究を探す仕事になります。その時に使うのが「Google Scholar」です。

https://scholar.google.co.jp/

このサイトは一般的な検索ではなく、学術的な論文や書籍に限定して検索をしてくれます。たとえば「アドラー心理学 劣等感」というキーワードを入力して検索をかけると、次のような文献をしめしてくれます。

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向後千春

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早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は、教育工学、教育心理学、インストラクショナルデザイン、アドラー心理学。