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ちはるのファーストコンタクト(2020年)

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2020年に書かれた「ちはるのファーストコンタクト」のすべての記事が読めます。週に2本くらいのペースで記事を書いています。月額購読するよりも割安になっています。
次のような話題で記事を書いています。(1) 研究することと独立研究者への道 (2) アドラー心理学…
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#教育工学

(075) 日本教育工学会フルオンライン大会から学ぶこと

2020年9月14日(月) 9月12, 13日(土・日)に日本教育工学会の秋季全国大会がフルオンラインで開かれました。この前の3月の春季全国大会は、コロナのため急遽「試行」としてオンラインによって行われました。今回は準備からオンライン大会による開催でした。結果として大成功だったと感じました。開催のために働いていただいた方々に感謝します。 2日間のほぼすべてのプログラムに参加しました。正直なところ、対面での大会開催の時は、全部のプログラムに参加するということはありませんでし

(012) 『教育工学を始めよう』を翻訳した頃の心意気:マニュアルを作ることでマニュアルを超える

教育工学の本をたくさん出版している北大路書房から知らせが来ました。このたび『教育工学を始めよう』の電子書籍の販売を始めることになり、下記にて販売が開始されましたので、お知らせいたします、とのこと。 販売元は,丸善雄松堂が提供する(個人用)電子書籍サービス(KnowledgeWorker)です。 2002年4月に出版されたこの本には個人的に深い思い入れがあります。 【ポイント】 ・教育工学という応用科学のターゲットとこころざし ・教育工学第2世代四人組の心意気 ・マニュア

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(011) インストラクショナルデザイン研究のレビューと展望:日本教育工学会論文誌特集号より

日本教育工学会論文誌の最新号が届きました。この号は「インストラクショナルデザイン」の特集号です。何よりもインストラクショナルデザインのテーマで特集号が発行できたことを喜びたいと思います。 【ポイント】 ・特集号の特徴はレビュー論文が充実していること ・レビュー論文を読むと最近までの研究動向が大まかにつかめる ・それをヒントにすれば自分の研究はどこを攻めていけばいいのかがわかる ・・・・・・

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