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めざせ明治大学! 9.本命不合格

こんにちは、こぎくです。

2019年2月、この月は子も母もしんどかった。。。

1.まずは、結果発表

不合格 ⇒ 明治大学・法政大学・青山学院大学
合格 ⇒ 専修大学・駒澤大学・東洋大学・東京経済大学・産業能率大学

このノートのシリーズ4.出願校をきめる、でもお伝えしたとおり、最後に受けた模試の結果が合否に反映されました。。。

2.なぜ今この時期に試験の結果をお伝えしたか?

この、めざせ明治大学!のシリーズでは、2.模試はつらいよ、という記事が最もアクセス数が多いです。題名から、どれぐらいの判定で明治大学をめざしているのか気になる人が多いのかな?と、思われます。

なので、余計な期待をさせて、みなさまの貴重な時間をうばいたくなかったので、ストレートに結果をお伝えしました。

3.娘の受験を通して感じたこと

あくまで私の思いです。

今の時期、迷ったり、後戻りしたくなりますよね。。。でも、その時間がもったいないと思います。いまは自分を信じて、ただ前を向いて進んでいくのが大事かと。

娘をみていて思ったのは、模試の結果で志望校のランクを落としていたら、実力もそこで止まっていた、むしろ下がっていたのではと思います。娘は最後の最後までひたすら上だけ見て、MARCHの赤本をくりかえす日々でした。

親の実感として、結果こそダメだったけど、学力は伸び続けていたと思います。あたりまえだけど、MARCHの試験はそれなりのむずかしさ。でも、他は割と手ごたえを感じたそうです。

志望校のランクを下げて、すこし余裕をもって勉強に取り組むか?行きたい大学に向かって、それでも自分で自分の尻をたたきながら勉強を続けるか。それぞれ、自分にあったやり方があるかと思いますが、うちの娘は後者でした。

一度の人生。自分の限界を模試や成績で決めてしまうのはもったいない。とことん自分を信じていってみませんか?そして、もし、本命にたどり着けなかったらその時は、「どうする?自分?」と、また次の道を模索していけばいいと思います。ありきたりの言葉ですが、これが受験を経験した母から伝えたいことです。

ここまで読んで下さりありがとうございました!ここから先は第一志望校に入れなかったとき、わが家はどうしたか?なので、気になる方だけ読んでください。


4.本命不合格。娘はどうしたか?母はどうしたか?

まず娘。明治大学、法政大学と立て続けに不合格になり、3~4日はつらかったようです。昼間ひとりで家にいるのが嫌で、毎日祖父母の家に行っていました。。。でも、試験結果が出そろうと、入りたい大学も決めて、新たな目標もきめて、意外と立ち直りがはやかったです。

一方母は。。。ひそかに「もう一回明治受験する!」と言うかな?、っていうかもう一回受けてくれ!とすら思っていました。新たな一歩を踏み出した娘を見ても、未練タラタラでした。

そんな時、YouTubeでメンタリストDaiGoさんの「受験に失敗した君よ聞け」という動画を見ました。挫折した人だけが得られるものとは何か?という内容です。

https://www.youtube.com/watch?v=Sli9UfQjv8A

この動画で、娘は受験失敗を悔やむよりは、バネにできるタイプだな、と母は確信したので、私自身もグズグズ悔やむのはやめました。

そうして、気持ち新たに、新生活に向けて大急ぎの引越し準備が始まりました!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。これを読んでくださっている方は多分、受験生さんか、親御さんですよね。

私たちの経験が少しでもお役に立てたらうれしいです。そして皆さま、なりたい自分、夢に向かって頑張ってください。

次回から、娘の一人暮らし!何が必要か?についてお伝えしたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。










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