めざせ明治大学!7.受験にかかったお金の話
こんにちは、こぎくです。
2019年4月、わが家の娘は東京の大学に入学しました。
これまで投稿した大学受験への準備で、その時々にかかった費用のこともふれてきましたが、今日は払ったお金の話のまとめです。
受験生の親にとって、子供の合格が何より心配なところですが、次にどれだけお金が必要なんだろう……というのも気になるところかと思います。
あくまで、我が家の受験の支出明細ですが、少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです。
情報として
1.わが家は地方在住です
2.娘の受験した大学
センター利用 3校
一般入試 6校
さて、どれぐらい費用がかかったと思いますか?
さっそく見てみましょう!
◎センター試験検定料(3教科以上)
18,800円
◎センター受験用ホテル代
7,900円
◎一般入試ホテル代 9泊10日(受験生パック)
150,380円
内訳 ツインタイプ 9,700円×7泊×2名
シングルタイプ6,800円×2泊×1名
◎一般入試 交通費
65,000円 大人3名
◎一般入試 東京滞在中の食費・その他準備金 <余りました>
110,000円(滞在10日×10,000円)
◎入学検定料 センター利用
駒澤大学 18,540円
専修大学 17,900円
産業能率大学 10,900円
◎入学検定料 一般入試
東京経済大学 36,323円
明治大学 36,080円
法政大学 35,900円
専修大学 32,900円
東洋大学 35,700円
青山学院大学 36,180円
◎その他、願書郵送料や証明写真代など
10,000円弱
合計 622,503円でした。
《まとめ》
1.受験料は必ず手数料がかかります。
上記の金額は、手数料込の金額です。たとえば、明治大学は受験料35,000円プラス手数料1,080円となります。
どの、決済方法をえらんでも手数料はおなじです。つまり、クレジット払いも、コンビニ払いも手数料は同じ。
なので、おすすめは、クレジット払いです。
わが家は受験料だけで25万円以上支払いました。クレジットカードのポイントもけっこうもらえますよ。
2.受験費用は多めに用意するに越したことはない。
正直、受験費用は30万円ぐらいしか用意していませんでした。せいぜい、受験校は5校ぐらいだと思っていたので。
だから、娘が不安だからこれぐらい受験したい、と受験校を10校ぐらい提示されたとき、頭がまっしろになりました。お金、いくらかかるんだろう・・・と。
結局、娘の希望通り、すべり止め校、実力相応校、本命校、チャレンジ校といろんな大学を受験することになりました。
資金は、娘の大学入学金などに貯金していたお金を取り崩して、受験費用に充てました。
なので、そのあと娘の入学が済むまで、資金繰りはたいへんでした。。。。。
もし、受験は子供の意向にそってあげる方針なら、お金は多めに用意するに越したことはないですね。
さて、受験費用については、ここまでです。
このnoteが少しでも、みなさまのお役にたてれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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