車のエンブレムってかっこいい!⑤ダイハツ ムーブ
こんにちは、こぎくです
今回はダイハツ ムーブについて書きます
ムーブの記事を書くにあたって、旦那に「ムーブってどう思う?」とざっくりとした質問をしてみました
すると一言、「迷走。」
これまたざっくりとした返答
迷走????どういう意味なんだろう?
迷走の意味は後ほど。
まずは特徴から紹介です
ダイハツ ムーブ
ボディタイプ 軽自動車
販売期間 1995年~
・初代ムーブは、ベースはミラ、インパネもミラの物をそのまま流用する形で誕生
・バックドアは5代目までは横開き式、6代目から跳ね上げ式となる。縦長のテールランプは初代から現行車まで続いている
・現行の6代目では軽量高鋼性ボディ骨格構造の採用により、走行性能などが大幅に向上。衝突回避支援システム「スマートアシスト」には、軽初の後方誤発進抑制制御機能が追加された
こうこうせいボディ・・ごはっしんよくせいせいぎょきのう・・・
「なんか難しくて、母さんよくわかんないわ」 と思っていたところ、テレビCMで小松菜奈さんがわかりやすく説明してくれていました!
さて、冒頭の旦那が「迷走」とかんじる理由はなんなのか
つまり、ムーブは目新しさを感じない、いつも流行車にふりまわされ、強い個性を感じない車である
…ということらしい
さらに詳しく表現すると
1.いまいちパッとしない販売台数
ワゴンRと宿敵関係にあり、いつも販売台数で上位を競い合っているイメージですが、実際ここ数年はN-BOX独り勝ち状態・・・
2.突出した強みが見つからない
N-BOXは断トツのデザイン性、タントは乗り降りのよさ、デイズは素晴らしい安全技術。みんな納得のつよみがあります。一方ムーブは・・確かに機能、デザイン、安全性どれも間違いないけど、ここが売りです!ってところが見つからない・・・
3.無難なデザイン
流行りのデザインは取り入れてはいるものの、売れている車のいいところをチョコチョコつまみ食いしている。いわゆる後出しジャンケン・・・流行を作り出すよりは、「流行りにはとりあえずのってます」ってかんじ・・・
なんだろう、悲しくなってきた(涙)
と、ここまでムーブの悪口を書き散らかしといてなんですが・・
それでもやっぱりムーブが好き!です
なぜなら、実は今、ムーブに乗っているから
初めてムーブに乗った時、とてもしっくりきました
初めてのクルマって、だいたい今までとは違う違和感をかんじませんか?
なーんかブレーキが重いな・・とか、ハンドリングがきつい・・とか。まぁそのうち慣れるものですが
ムーブは初めて乗った時、そんな違和感をいっさい感じませんでした
運転席からの見晴らし良好、シートの硬さもちょうどよい。スーッと走り出す安定した走行。
乗り続けると、外観もかわいいし、意外とみんな乗っている
だからこそ私は言いたい・・・
「ムーブがんばれ!!」
2014年に6代目が発売されたので、そろそろフルモデルチェンジがありそうですね
今度はどんなムーブに会えるのかな
楽しみです!
さて、みなさんの思い出のクルマは何ですか?
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よかったらのぞいてみてください
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それでは、また
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