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狐月-こげつ-
2021年10月10日 01:26
-2話-家に来てしまった…。俺「…お邪魔します」咲斗「いらっしゃい。さぁ、こっちだよ」俺は咲斗の後に続いて行った。咲斗「あぁ、ついた。さあ龍、座って」俺「はぁ…」咲斗は氷でコップの外側が濡れたアイスティーをくれた。咲斗「さて、質問をいいかな」俺「いいっすけど…」咲斗「なんで僕についてきたの?危ないよ?w」俺「それあんたがいうのかよ…。俺は勘が鋭いんでね。咲斗は平気だと思ったん
2021年7月13日 21:32
-1話-??「少年。」俺(少年ってどんな呼び方だよ)そんなツッコミを入れながら振り返る。俺「ど、どちら様ですか?」さっきまで全然喋ってなかったせいで声量が小さいが、相手は聞き取れたようだ。??「あぁ、よかった。少年であってたか。」俺(どっからどう見ても俺は男だろ…)??「ふふ、もしかして俺はどう見ても男だろ。とか思ってる?」俺「なんで、わかるんですか」??「まぁほとんどの人が思
2021年7月13日 19:02
-プロローグ-小説を書くのが好きな春野 龍(はるの りゅう)はよく話す学校の先生に小説を書いていることを受け入れてもらうために打ち明ける。しかし返ってきたのは「黒歴史にならないようになw」という悪意はこもってないが傷つく言葉だった。龍はそれから努力する事を控え、小説も書かなくなってしまった…。そんな龍の前に現れたのは…