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第2回【人のことを許せる自分になるには?】

約30年間生きてきて
年を重ねるごとに何が変わったかな、、、、
とある日ふと考えたところを

1個コレやない?ってパッと思いついたのが

「どれだけ優しくなれたのか?」

ということ。

この人生で
成功体験なんて右手🫲で数えるぐらいしかないんですが、

失敗体験は指という指
全部の指👆足しても足らないぐらい経験してるんですがw

振り返ってみて
失敗体験を点で見てみると、

「あーなんだ
こんなんで自分失敗したのか、、、」

と失望することも多々あるんですが

でも結局その失敗が活きて
線として繋がっていくと、

「あのとき失敗して良かった」ってなり
その失敗が昇華されていくんですよね。

となると、
どんな失敗をしても
自分に対してどんどん緩くなっていく。

不思議とどんな自分も許せていくんです。

で、こっから本題の
「人のことを許せる自分って何?どうすればいいの?」の話です。

基本
自分が自分に許してることって、
人に対しても許せるんです。

人が失敗してるのを見ると
内心、めちゃめちゃ共感できますもんね。

あーわかる!過去自分そうでしたっ💦💦
みたいな

で、これが逆に
自分が自分に許してないことが
人がやっていたりすると

イライラしたり💢、妬んだり、やっ噛んだりする、、、

ここでどう人に優しくできるのか???

ずばり
自分が考えうる
【最低最悪な状況を相手に重ねる】んです。

え?どゆこと?

例えば、
ドタキャンされました!

ってなったときどう感じます?

「はっあり得ない!
なんでもっと早く連絡しないの!」

見たく感じますよね。

もちろん自分との約束を
突然キャンセルされて
悲しい、寂しいはちゃんと感じた上で

もしかしたら、
財布👛を落としたのかもしれない、
彼氏彼女👨👩に振られたのかもしれない
急に上司にめちゃめちゃ怒られたのかもしれない
携帯をトイレ🚻に水没させたのかもしれない
仕事クビになったのかもしれない
親友から絶交されたのかもしれない

と、もしかしたらその人に起こり得る
ありとあらゆる最低最悪を考えれば、

「まぁそのメンタルやったらドタキャンしてもしょうがないよなぁ」
と相手のことを許しちゃうんです。

正確にいうとドタキャンされたことに
執着しなくなり抜けていくって感覚です。

その人をその瞬間で判断するんじゃなくて
前後の文脈の中で判断すると

より寄り添えて、自分にも人にも優しくなれると思うんですよねー
是非やってみてね〜

最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日も一日よく頑張りました。お疲れ様です。

次回予告
第3回目は
「都会と違う田舎の自己肯定感の上がり方」について書いていきます✨







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