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雑誌望星2024年8月号で選外佳作に選んで頂けました!(つくば実験植物園に初めて行った事など)


これはなんとゴボウの花!これアザミやん、そしてアザミはキク科らしいので納得。
ゴボウはキク科!
東京ドーム3個分の広さなので最初にボランティアさんのガイドツアーについていくと半分くらいは把握できます。一日でまわるのは大変。暑い中たくさんの解説ありがとうございました。
平地の山歩きとかハイキングと思ったほうがいいです。
動きやすい服としっかりとした靴で行きましょう。
つくば実験植物園にて。

雑誌望星8月号で選外佳作に選んで頂けてうれしいです!

今回もマーサナカムラ先生の講評が嬉しくてうれしくて

コノテガシワの実、天然のオーナメントが可愛い(つくば実験植物園にて)

ありがとうございます!
諸々の自信をなくし何もしたくない日もあるけど、これからも詩詞と音楽を作りたい精進あるのみだなーとぼんやり思った。
(仕事はなぜか問答無用でエンジンがかかる)

実はパワーの全然ない人間、何にもしたくない人(私の事をはよく知っている人は解るでしょう)だけどマーサ先生にはパワーのある作風として読んで頂けて変身したみたいでうれしい。

私はいつも赤ちゃんだった小さかった人達に良い場所に連れ出してもらっている感じがする。

自分の子どもたちにもいつも心身ともに遠くのおもしろい場所に連れ出してもらっている。

ずっと音楽をお休みしていた時、ふと何気にツイッターをやり始め90年代に作った音楽をネットで公開したら、その音楽をよいですねと言って連れ出してくれたのも私が大きくなった時にまだ小さい赤ちゃんだった海外と日本の人達。

ライブで一緒に音楽を手伝ってくれた音楽家たちもそう。

今もずっと感謝してます!そしてその時の音楽家たちはすっかり立派になって今もよい音楽活動をしている。

つい先日、次男とつくば実験植物園に行ったので植物や虫についての特集は興味深く、地下道などの端っこの気味の悪い苔も力いっぱい発生してるんやなぁという感動。

マーサ・ナカムラさんの『詩のとびら第四回、詩に宿る命の光』のページがまた最高だった。

自分自身も経験のある小さい子の不思議な言動、詩の力、生きる方に向かい差す光についての考察。

”生まれてこなかった命とこれから生まれてくる命”

誌面に織り込まれ響くマーサさんの言葉。

この光あふれるページがすごく好き。

(ちなみにつくばエクスプレスに初めて乗って気のせいか速いしスムーズで綺麗な電車やーと感激して調べたらほんとに速かった)

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