新年度!
無事、不安そうながらも、わが家の新1年生は、姉と一緒に学童の初日に登所を果たした!!
反響あります
改めて知ることもまだある
じれったい時間だからこそ鍛えられることもある
先週の話題も冷めず、議論は発展していくところだし
とりあえず、国賠のために、以前からいろいろ模索した文献なんかも掘り起こしシェアするのもニーズあるんじゃないかな、と
国賠で提出した文献ももちろんいいけど、その他もたくさんある
たとえばこちら
検索したら全文読めたりする
日本における婚外子の共同親権制度の導入 ――子の権利の視点から――
研究者は、二宮先生に指導を受けた上羅翔太氏である
2015年の立命館法政論集 第13号に収録されているという
歴史から国際比較まで、本当によく検討されている
学説の整理までしている
「おわりに」を引用して紹介するとして、ぜひ全文にアクセスしてもらうといいと思う
共同親権の答えが書いてある!
これが「婚外子」の話だ、として、特に離婚問題に直面している当事者が多い中では、わが事と切り離してしまうことも見られるのかもしれない
離婚後の共同親権の場合についても同様、というように、関係のある話なのである
絆とか、親子関係の美化・親子断絶の悲劇化、みたいなステージでは、法改正の突破口にはならない
何が障壁になっているのか、知る人は知っているのである