【緊急発信】命に関わる単独親権制を今すぐ廃止しよう~親子断絶があることがもたらす死は、誰も幸福にならない~遺された子どもに自責の念を与えることがないように、親子交流が当然にある社会を造っていく=それって、共同親権制
単独親権制下で起こっていること、ヤバイ
なんか動きはあるようだけど、もっと急がないといけない
悲しい展開に直面してしまった
まずは言葉を失う
そして、そこからいろいろと思い巡っていく
なんで?どうして?何かできることはあったの?どうすべきだった???
改めて、死に追いやる悪習を生んでいるのが単独親権制であると実感する
これは誰も救済されない
人の命に関わって、そう喜べる人なんていない
どんな背景事情があっても、いや、むしろ、だからこそ、かえって自責の念に駆られかねないとしたら、真の支援とはどうあるべきか
少なくとも、無責任で中途半端で何もできない警察や行政の在り方にも疑問があるが、それは結局、単独親権制が生み出す運用であった
離れたら親子断絶する
もちろん、攻略テクはあって、私もそれを開発・発信していたりする
けど、それがどれだけの意味を持つのだろうか?
たまたま攻略テクにたどりつかなければクリアできない無理ゲーを誰が生き抜けるというのだろうか
基本的には親子交流していくもの
これが大前提として確立していかなければ、結果としてのレアな落ちがありうるとしても、果たして、誰がチャレンジしようと思うのだろうか
養育費未払い問題の実情
底知れぬ悲しみに直面すれば、親子交流も養育費送金も、そんな子育ての一切がどうでもよくなってしまえばある意味最強・最恐である
離別親子と死別親子
後者は、紛れもなく、単独親権である
親がこの世にいなくなれば、親権を行使しえないのは当然になっていく
養育費の債務は相続されないし、払われることはない
そこに経済的困窮が隣り合わせになってくることは容易に想像できる
離別親子であれば、養育費によって経済的に余力が生まれるかもしれないし、何よりも、親子交流、そして、監護の分担が、文化的にも教育的にも余力となっていくだろう
うっすら知っていたけども、改めて直面して実感する
単独親権制は命に関わる
週末の研究発表に向けても準備中だけど、要は、単独親権制が特定の親子を類型的に差別し、それを問題にしない、ということが問題である
許される差別なのか?
今誰もが考えるべき課題として捉えることができるだろう
子どもを差別してはならない
子どもの権利条約が要請する当然のことではあるが、親が差別されれば、その子も、その差別された親の子として差別されることになる
単独親権(死別による)の子が困窮しないように、社会的養護や、生存する親の子育て・就労・両立支援を手厚く充実させることが求められるだろう
一律単独親権(死別に限らず、離婚・未婚含む)だと、救うべき親子が限定されないことにより、救済が充実していかない
全体的に支援が弱まってしまうことを招く
離別親子の養育費・親子交流・監護の分担といった子育てにおける余力を最大限引き出していく、その可能性を拡充していかないと、結局は、親子を救えないし、子どもの健やかな成長発達を阻んでいくことになる
親権者指定をしても共同養育はできる、レベルの裏ワザ止まりでは間に合わないのである
共同親権制が必要だ
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