「人に焦がれる、憧れる」がテーマの恋愛メディア『kogare』が生まれた話

魅力的な人の生き方を読み、出会うメディア『kogare -こがれ-（以下kogare）』がnoteにて、この春からスタートします。
コンセプトは「綴られた「生き方」に焦がれる」。

第一弾となる本記事では、kogareの企画を考えた芝崎が、kogareをはじめるに至った理由や本企画への想い、読まれた方にとってどんなメディアになっていってほしいなど熱い想いをお話します。
きっと、あなたのトキメキになるメディアになれるはず。ぜひご覧ください。

PROFILE　芝崎かなこ
SUMMONS代表。https://summons.page/
kogareの企画をしたいと言い出した人。

オンラインの恋活や婚活にまつわる、
出会いのカタチの不自然さ。

―kogareをつくるに至った背景とは？

私の話になりますが、以前様々なマッチングアプリや、オンライン結婚相談所など利用していた時に、はじめはどんな出会いがあるかワクワクして登録するのに、続ければ続けるほど疲れが溜まって、やめてしまうことが殆どでした。

スペックや漠然とした趣味が合うからと、アプリシステムや相談所の担当者が勧めてきた時に、全然惹かれないし、そもそも他の人との違いがわからず興味が湧きません、なにより恋愛のはじまりを感じませんでした。

そこで思ったのが「恋愛のはじまりってこんなに疲れるものだっけ？」という違和感です。そもそも色々な恋活をしてきた理由は、出会いの可能性を増やして「運命の人と本当の愛を見つけたいから」です。

出会って、その人となりに触れて、惹かれていく。
わたしなら、そういうときめきのある出会いがしたい、と思ったことがきっかけです。

ときめきのない出会いでは、恋愛に発展できない

ときめく出会いをすることで、本当の愛をみつけてほしい

恋愛の始まりにある、
ときめき憧れる感情を生み出せるメディアを目指して。

―kogareが考える、ときめきのある出会いとは？
普通に出会い惹かれていく流れと、オンラインでの出会いからの流れとの違いを考えた時に、出会いのはじめの「胸を焦がす想い・憧れ」があるかないか、だと気づきました。

kogareのコンセプト

―オンライン上でときめきのある出会いをつくるには？

ハードルは高いですが「本当の愛に発展するときめき」をオンラインでも生み出せないかなと考えました。
例えば小説を読んでいく中で、登場人物に自分と似た部分や素敵だと感じる部分、ちょっとおかしくて笑ってしまう部分を見つけ、こんな人に出会ってみたいと思う。そんな期待と少し妄想も入ってしまう感情は、実は片想いと近い感覚ではないかと考えました。

kogareでは魅力的な男性の生き方をインタビューし、仕事や生き方の考え方やどうしてパートナーを探しているのか、など掘り下げて、ひとつのSTORYに仕上げます。
まずは気軽な気持ちで、掲載される男性のSTORYを読んでみてください。
STORYを読んでいくうちに、気づきがあれば…ひょっとするとあなたの運命の相手になるかもしれません。

第一弾の方のインタビューは終わっていて、インタビュー中、その方の人柄に触れ、この方にお願いしてよかったな、本当にチャーミングで素敵な方だなと、惹かれてしまう部分がありました。
現在絶賛執筆中！ぜひご期待ください。