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TPS(3人称視点)で生きたい #2

こんばんは。株式会社NASUの小賀です。
小賀デザイン日記 #2 はじまりました。

やったこと無いことしようとバナーをこねくり回していたら、公開予定日から5日も遅らせてしまいました。まだ2回目なのに。コロシテ…

バナーのデザインは、やったことなくて、クオリティがあって、センスいい感じにしたい。できてるのかな…
やったこと無いというのは一旦クリアですが、やったこと無いだけあって、ぜんぜん良い感じになっていかない。
いま反映しているものは、その中でもわりかしうまく行ったほうのものです。
シンドいけど、圧倒的に楽しいが勝った。
やったこと無いことをやる自主制作では、ある程度こねくり回しても良いかもと思ってきています。(これについては、来週書くかもです)

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最近、NASUにアルバイトが来てくれている。やることを伝える際、なるべく考えたり、悩んだりしないように分解して伝えることを心がけている。(分かりづらかったらスミマセン)

自分がその仕事を行う場合より、分解が丁寧で、明快になるのを感じている。消耗品をどこにストックしてるとか、事前の知識が無い人にも分かりやすいように考えているので、当然といえば当然。
でもなぜか、自分が取り組む際よりもわかりやすく順序建てられている事が多い。

これは、「自分がゲームのプレイヤーならこうするのになぁ〜理論」と似ている。(ぼくが勝手にそう呼んでいる)
自分の分身がゲームの中にいて、それを現実の自分が操作しているという状態。

「このステージは適正レベルに達していないのでレベル上げよう」とか、
戦闘で冷静に逃げたり、あるいはワンチャンのレアドロップを狙って刺し違えてでも戦ったり。意外と現実世界でできない、俯瞰した丁寧さ?

 現実世界では、ストッパーかけちゃう。
これはできるだろう。これはできないかも。の見立てがゆるい。
けどそういう現実的な視点とは別で、自分のことを他人事のように客観するのが大事だと思った。

北野唯我さんの本にも「経営者モードとプレイヤーモードを分けろ」と書かれていたりする。(意図は少し違うと思うけど)
TPS←→FPS視点を切り替えることを意図的にやっていきたい。

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小賀デザイン日記としたので、休みの日にあったことも書きます。
先週の土日、森道市場に行った。最高だった。

愛知でやってるイベントで、メジャー、インディー関わらずミュージシャンがいっぱい来る。
「市場」という名前の通り、全国から500店舗ほどお店が出店しに来ている。謎雑貨とか、古着とか。グルメもあって今年はカレーが多かった気がする。ぼくは4食スパイスカレー食べた。
音楽抜きにしてもめちゃめちゃオモロいイベントです。

小賀が聴いた人たち:
・kroi
・group_inou(遠くから)
・エルテレサ
・おとぼけビ~バ~
・在日ファンク
・どんぐりず
・JPTHEWAVY
・カネコアヤノ

個人的に一番ブチ上がったのは在日ファンク。


トリはカネコアヤノだったんですが「音楽にガチ」って感じが本当にカッコよかった。
音楽以外に発した言葉が「ありがとうございました」とメンバー紹介のみ。
(カネコアヤノはいつもそうみたいです。会社の先輩にききました。)

曲と曲の間が曖昧でシームレスで、ステージでアルバム1発撮りしたみたい。アツい
あんまりライブに行った経験ないので全部新鮮だった。また来年も森道市場に行きたい。

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