物語の生まれ方
久しぶりにスマホから打ってます。右手が腱鞘炎なりかけてるけど頑張る。
こんばんは、古閑です。
唐突なんだけど小説ってどうやって作るのかな。
最近相沢沙呼先生の「小説の神様」を読んでいる。まだ序盤も序盤で、「売れる小説を書く」ために小説を書こうとする主人公の心境は、変化の兆しを見せない。それくらい序盤。
本を読むのが好きで、何度もお話を書いてみようとしたことはあった。けれどなんというか、未来が見えない。まぁプロット作って初心者は初心者らしく地道にコツコツやれよって話でもあるんですが、なんならプロットレベルの会話文や書き出しからざっと流してみたものとか読んでみても未来が見えない。
っていうかプロットを作る、作り上げるにはお話の起承転結が必要じゃん。それすらもあまりにあやふやでワードに打ち込んだ数行は宙ぶらりんにも程があった。中身がない。それも苦心して作り上げたプロットに中身がないのではなく、中身を作れない。まったく思い浮かばないんだよね。
小説家は小説を書くのが仕事だから「思い浮かびません」じゃ済まないから多分捻り出すんだろうけど、いや捻って出せるならいいよね!?って話。
お話の考えつき方を教えて欲しい。