おじさんたちの交換日記1日目

~前置き~

こんにちは。外から眺めている方ははじめまして。私、こふんと申します。

今日から定期的に交換日記をnote上で始めたいと思います。

お相手はなんと、同級生の憧れの女の子!




...という浮かれて気分上々となるような話では全くなくて、相手は会社の同僚となります。

おまけに、お互いにアラサーです。お互いに男です。

もはや「おっさん同士の交換日記」です。字面だけ見たらもう地獄です。


ただ、彼とは面白い交換日記が出来そうな気がしているのです。

同じ会社に入って、寮で部屋が隣同士になって以降の約4年間。

彼はその豊富な知識を活かして、今まで私を含めた会社の同僚たちに楽しい日々が送れるように話題や活動をたくさん提案してくれました。(その内容についてはまた後日...)

そのような彼と一緒に、自由気ままに好きな企画を楽しく行って、その活動を配信したら同じように楽しめる人が世界にはちらほらいるのではないか。同志を見つけてさらに大規模に好きなことをやっていけるのではないか。

そのような考えからATI(Asai Trench Isolation)としての活動を始めました。

交換日記もその企画の一つです。この年代の男同士がお互いを知るために交換日記をする。なかなかこのお年頃(アラサー)ではしにくくなった相談を行う。そして、文面上ならではの本音のぶつけ合いを行う。これはきっと楽しいと思いました。

「おじさん同士の交換日記」にこれから現れるであろう慟哭・葛藤・矜持を是非見て頂ければと思います。


~本文~

今回の日記の目的の一つはお互いを深く知ることだと考えています。

是非、次の日記には過去、小さい頃のモンティーのことを好きに書いてください。私も過去の自分の話を今回はしたいと思います。


私は中国地方の田舎で生まれました。そして農家で育ちました。

両親が共働きだったので、一緒の家に住んではいたのですが、中学生までは朝おじいちゃんの家に預けられて、そこから近くの小学校に歩いて通って、夕方帰宅した後におじいちゃんの家に両親が迎えに来て、家に帰る生活を送っていました。

なので、住んでいた家の近くの友達とは、小学校で長い時間過ごすことがなかったので、あまり仲良くなれなかったと感じています。言い換えると友達と深い関係になるということに憧れを抱いていたと思います。

その経験が私の性格の形成に効いていると思っていて、中学までは同年代の友達と水入らずで仲良くした経験が少なかったので、ある意味引っ込み思案となり、当時は人との間に壁を感じずにはいられませんでした。今もそういう感覚は意識しています。

このATI活動を通して、これを崩していきながらどんどん楽しいことをやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

是非、そちら側の過去話も書いていってください。


こふん


■Youtubeに執筆時の様子をアップしています。ぜひご覧ください。


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