「土曜日ってさ、休みの日でしょ。」
こんにちは。
今日は土曜日。
いつもなら休みですが、息子の小学校は土曜授業がありました。
最近、「胃が痛い」と言って、週2回ほど学校に遅れていく息子。
きっと土曜授業は休むかもな~と想像した通り、お休みとなりました。
いつもは「胃が痛いから…」と言うのですが、
今日に限っては「土曜日ってさ、休みの日でしょ。」とのこと。
以前似たようなことを言われたことを思い出す。
土曜日は休みの日なのに、なんで学校なんてやってんだ??? 的な。
そっか、そっか、やってる方がおかしいのね。
(こうやって、理由を自分以外に向けることを、実は私は歓迎している。)
念のため、体調も確認してみた。
すると、「今日は胃は痛くない。」と。
それはそれは、何よりです。
だって、健康が一番ですから。
胃が痛くて、2日遅刻して、
胃は痛くないけど、そもそも休みの日に行われた土曜授業には欠席。
一見よくわからないけど、彼なりのロジックはある様子。
行き渋りが見られてから、もしまたあの「学校に行きたくない」が始まったらちょっと大変だな…と、やっぱり少し不安は残っており、
学校に行かないという選択肢について、大枠では認めていながらも、まだ完全にオッケーを出せていない自分を発見した。
でもそんな中でも、2年前の自分と今の自分はイコールではない。
私は、学校に行きたくない君もオールオッケーで受け入れたいのだ。
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