運命のメッセージ

運命は何度も何度も私たちにサインをくれる

例えば 応募すべき業界のチャンスの申込書が,何度も何度も手元に舞い込んでくる。捨てても友人が持ってくる。どこかに出かければその申込書が目の前に現れるなど。

私の場合も同じ感じだった。あるお店に用もないのに足が向く。違う違うこのお店には用事がないの。。と帰ろうとするのだが,気がつくとその店に着いている。おかしいなと思ってまた戻るのだが、どうしてもまた戻される。するとそこに人が立っていてなかに招かれる。その後運命のメッセージをうけとることになる 。

まあ、このような事は私だけでなく まわりにも聞いた事があるので

何らかの見えない力が働いているのかもしれない。

宿命はかえられないが,運命は変えられると言うが、運命も本人が気がついていないところで自然にそのようになるようにしむけている現象が時に起る事がある。錯覚して自分がそうしたかったように感じるのであるが,実はそうなるようにしむけられていた。と言う感じ。

きょうはこんなお話を聞いた。ある中学生が大工になろうとしていたのに,先生が父親に、高校にすすませるべきだといいにきたという。それがきっかけで高校に生き,ホテルマンの道を歩み始める事になる。また私においては、高校を出て両親がすすめる宿泊業のお嫁さんになる道であったのに、高校の廊下で国語の先生が歩いてきてこういった。墨屋は○○大学に行きなさい。と。その一言がきっかけで,受験勉強3ヶ月しかできなかったが大学に行く事になった私。つまり、自分が望まなくても,あるきっかけ,たいていは人が持ってくる情報が多いのだが、その小さなきっかけで大きく人生の方向がかわることがある。

その小さなきっかけに気がつくか気がつかないかは大きな差にはなるのだが

いずれにせよ神様は私たちにサインをしっかりもたらす事がある

かみさまからのさりげないけど重要なメッセージを見逃さないで。

天使の姿はしていないかもしれないけど,天使の役割を担ってくれてる人がいます。メッセージを運んでくる人はあなたの周りにきっといます。少し素直になっていったんメッセージを受け取ってみてください。

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