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2022年 今年の抱負

甲子の日・天赦日・一粒万倍日とスペシャルに吉日な本日。出張に出かけるので何もできないと嘆いていたけれど、出張にいかなくて自宅にいても結局は何もできなかったような気もします。

こうしたかった、ああしたかったとギャーギャー騒ぐ前に、ありとあらゆる状況を受け止めてその時その時に合わせて臨機応変にやり過ごす…事が功を奏した2021年でした。
その想いを今年も継続していきたいと言う決意表明だけでも、今日と言う良き日にnoteに記せる事だけでも、多いに意味があると自負しこの先も長く書いていきたいnoteの書き初めと致します。

仕事に関して。
出張に飛び回り、常に忙しかった2021年でしたが、「こんな世の中で仕事があるだけ有り難いと思え」と自分に言い聞かせる度に、どんなに忙しくともそれほどつらさは感じませんでした。…なんて優等生みたいな発言ですが、いつまでこの仕事が順調に続けていけるか、今の忙しさなどとても儚いものと夫も私も覚悟して日々働いております。
夫の口癖は「いつまでできるかわからない」でありまして、辞め時のタイミングをいつもカウントダウンしている感じです。

いつか働きたくても働けなくなる時が来る…と思いながら、危機感を常に抱いていると、日々を全力で悔いのないよう、望めるものだと実感できるようになりました。
夫の仕事の手伝いを初めて役7年。本業の仕事の余剰在庫を頂きながら始めた副業も、2年とちょっとで売上も倍にする事ができ、昨年末の繁忙状態はちょっとした戦場でした。
それでも弱音を吐かず、人も雇わず、一心不乱に梱包する私を見るに見かねて、家事をしなくても良いように5日間ほどホテル住まいにしてくれた夫にはただただ、感謝です。

思えば昨年はずっと、「夫が仕事をしやすい状態」を作る事に黙々と勤しんできたかもしれません。イコール、それは他者への心配り、気配りに他ならないものでもあり、その精神は商売をする上でお客様・取引先を大切にする心構えに繋がるものでもあったのです。

実績を上げたことに糠喜びせず、自惚れず、これを維持し継続していける事が今年の目標となる事は自然の流れ。さらなる向上、目指して働ける喜びを噛み締めながら、日々を過ごしていきたいと思います。

…なーんて、いったいどこへ提出する決意表明なんだよ!!とツッコミたいのですが、嘘偽りのない気持ちで書けた事すら嬉しく思います。

以上、ざっくりとした今年の抱負を述べてみました。

今年はもっとたくさん、noteも書けるよう精進いたしとうございます。

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