南京の焼け跡から孤児を助けた松井大将

画像1 軍司令部が湯水鎮に進出した夜、岡田通訳官が焼け跡から女の赤ん坊を救出した。 松井大将は目を細めて抱き上げ、風呂に入れ毛布に包んで大切に保護した。その子を「松子」と名付け、入城式には当番兵がその子を背負って行進した。その後、その子は上海の日本人が養女として育てた。

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