ネタ元の週刊文春すらまともに読んでいない東京新聞社会部記者望月衣塑子さん
どのあたりが「現場発」なのかわからない望月衣塑子さんのコラム
週刊誌の記事を元に記者会見に臨み、ご自身の見解をご開帳することばかりに熱心で他の記者の質問時間をいたずらに奪う望月衣塑子東京新聞社会部記者ですが、雑誌創7月号「望月衣塑子の『現場発』」では報道加害を続けている週刊文春の記事をもとにコラムを執筆されているようです。
ただ、現場で取材した内容がまったくないこのようなコラムを恥ずかしげもなく「現場発」などと題する望月衣塑子さんの面の皮の厚さと心臓に生えた毛だけは称賛すべきであると思います。
週刊文春の記事すらまともに読んでいない望月衣塑子さん
実はこの週刊文春の記事は、「木原事件」などとよんでいかにも木原誠二衆議院議員の妻が事件に関与したかのように思わせながら、望月衣塑子さんがご大層に持ち上げている佐藤誠取調官自身が木原誠二衆議院議員の妻が事件に関与していないことを記事の中で認めており、木原誠二衆議院議員についても二階俊博衆議院議員に注意されて渋々ではあるものの捜査にきちんんと協力していることが記事の中で触れられています。この記事を読んで未だに「木原事件」とよんでみたり、木原誠二衆議院議員が事件の捜査を妨害したかのようにコラムで書く望月衣塑子さんは、記者会見などでソースとして利用することの多い週刊誌すらまともに読んだことがないと言ってよいでしょう。