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安田浩一さん、ウェブマガジン有料購読者の真っ当な怒りにも是非触れてください

真っ当な怒りこそ必要と強く主張する安田浩一さん

 最近は一般社団法人Colaboの記事広告を中心に執筆されている安田浩一さんが「真っ当な怒り」こそが必要だと強く主張されているようです。

あらためて確信しました。やはり、真っ当な怒りこそ必要なのだと。本当に怖いのは、マイノリティの排除を正当化したり、障がいのある人の抹殺を訴えるなど、差別する側が、何の躊躇も必要とせず「安心して差別できる環境」だと思います。ヘイトスピーチの現場を見続けてきた実感でもあります。多くの人に届くべき言葉が必要なのは確かですが、目の前をヘイトな隊列が通り過ぎている時、言葉を「検討」する余裕が私にはありません。いま執筆中の本でも、その点については触れてみたいと思います。

@yasudakoichi

 安田浩一さんは確か人に届く言葉を紡ぐことで収入を得ているはずですが、なぜ言葉を「検討」する余裕がないのでしょうか。それほどご自身の感情や様々な事象を表現する能力がないと自覚するならば、ライターを廃業なさった方がよろしいのではないでしょうか。
 そして、月に660円という週刊文春1冊より高額で文藝春秋に迫ろうかというお金を払って新年に入ってから1本も新しい記事を読むことができない「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧」の読者の真っ当な怒りには触れてくださらないのはなぜでしょうか。