立憲民主党の支持母体って労働組合ですよね?
立憲民主党の安住淳国対委員長が正気の沙汰ではないと言える発言をなしたようです。
立憲民主党の有力な支持母体である日本労働組合総連合会(連合)には、国家公務員、独立行政法人職員及び政府関係企業職員等の産業別労働組合である国公関連労働組合連合会が含まれます。国会の答弁に立つ官僚は管理職であって国公関連労働組合連合会から離れた者がほとんどであると思いますが、答弁作成に携わる国家公務員の中には国公関連労働組合連合会に加わっている者も少なくないでしょう。労働組合を支持母体としながら、最大の産別労働組合の連合体であるともいえる日本労働組合総連合会に加わる国公関連労働組合連合会の組合員の労働環境を何ら顧みない安住淳立憲民主党国対委員長の増長ぶりと傲慢さには開いた口がふさがりません。
日本労働組合総連合会に対する増長ぶりをラジオで語っていた小沢一郎衆議院議員とその発言をありがたく拝聴していた米山隆一衆議院新潟県5区予定候補(当時)
立憲民主党の支持母体に対する増長ぶりはそれに留まりません。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」で大竹まことさんの代打パーソナリティとなった米山隆一衆議院新潟県5区予定候補(当時)は衆議院議員総選挙が近い令和3年10月1日の放送で小沢一郎さんをゲストに招いてこのような会話を繰り広げていました。
日本労働組合総連合会がただの票にしか見えていないとしか解釈することができない小沢一郎衆議院議員の発言とその発言を諫めもせずにありがたく拝聴していた米山隆一衆議院新潟県5区予定候補から鑑みても、彼らは自分たちの驕りと傲慢について何ら感じるところがないようです。