一般社団法人Colaboなどの問題にしても、松沢呉一さんは売春防止法と婦人相談所などの歴史から紐解いて、役割を終えた団体が生き残ろうとしているという批判をなしているのに対し、安田浩一さんは「いいことやっているから批判するな」という小学校の学級会レベルの主張をしているわけです。