選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの素晴らしき選挙ウォッチの世界

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの東京都議会議員選挙予想noteを買ってみた

 選挙ウォッチャーウォッチャーとして、日々精進していますが、最近、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにブロックされていることに気が付きました。何も悪いことをした記憶がありませんが、レイシャルハラスメントもレイシャルハラスメントをされる側が被害を主張していれば被害者が加害者を1時間リンチしていたとしてもレイシャルハラスメントだそうですので、おそらくわたしの何かが悪かったのでしょう。そこでお詫びも兼ねて東京都議会議員選挙の予想記事が記載されたnoteを購入してみました。選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにおかれましては、ブロックを解除してくださるよう伏してお願い申し上げます。

中央区選挙区の予想で腰が砕ける

 早速、noteを拝読してみました。私は中央区選挙区の候補者である池辺愛さんの「monaka」「愛Love Saturday」のリスナーでもありましたので、最初に読む選挙区は中央区選挙区と決めていました。現場の空気を読んで記事を書く選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのこと、わかりやすい分析と独自の視点で予想が書いてあるに違いません・・・

「ヌーブラヤッホー!」はヨゴレ芸人とみなされるから歴史と伝統とセレブ感を重視する区民の集う中央区では厳しい(要約)

思わず腰が砕けました。中央区は銀座や築地だけではなく下町もあるはずなのですがどうやら選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにとってはそこは中央区ではないようです。私はてっきり、次のような記事が掲載されているものと期待していました。

池辺愛候補は、「モエヤン」の解散前にラジオパーソナリティとなった。FM NACK5の「monaka」では開始から出産のため出演休止した期間をはさんで番組終了までパーソナリティを務めた。ラジオ局にとって朝の番組は非常に重要視され、放送時間の重なるTBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」、野村邦丸さんの文化放送「くにまるジャパン」、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」、住吉美紀さんのTOKYO FM「Brue Ocean」などとしのぎを削った。番組終了後、土曜日早朝の「愛Love Saturday」のパーソナリティとなり、出産のために番組終了となった。関東圏を聴取エリアとする独立局は神奈川県に中波のラジオ日本とFMのFMヨコハマ、千葉県にbayfm、埼玉県にNACK5があるが、池辺愛さんがパーソナリティを務めたNACK5は埼玉県さいたま市大宮区が拠点であるものの、中央区銀座に生放送のスタジオがあり、番組のイベントを池袋で開催するなど東京都と近い放送局でもある。池辺愛候補は有権者にアピールしやすいラジオの生ワイド番組のパーソナリティとして知名度はあるが、大宮と中央区の距離が有権者の投票行動にどう結びつくかは票読みが非常に難しいと言える。なお、関東圏のラジオの聴取率調査ではTBSラジオ、J-WAVEがしのぎを削っているが・・・

このように触れた後にNACK5の聴取率や番組別の聴取率を解説し、東京都での投票行動に与える影響を語り、選挙の予想に入るものと考えていました。何と言っても元放送作家という放送業界の方だったので最低でもこの程度は触れてくださるものと期待した私が悪かったのでしょうか。もちろん、選挙のプロも読むべきだと豪語する選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのnoteですから、別の意味で腰が砕ける渾身の記事が加筆されるものと期待しています。ですから、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにおかれましては、ブロックを解除してくださるよう伏してお願い申し上げます。

取材のためにスーパー、コンビニ、ドラッグストアの駐車場を利用する選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 取材費をクラウドファンディングで賄う選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、取材には専ら自動車を用い、選挙事務所の訪問や街頭演説の取材ではスーパーやコンビニ、ドラッグストアの駐車場に駐車しているようです。

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどに車を止めさせてもらった場合、何か安い物でも買わせてもらうことにしております。そのため、選挙事務所や街頭演説のたびにチョコチョコと買い物をすることになり、なんだかんだで2000円くらいになることもありました。なので、今回から駐車場代を多めに予算計上することにしました。それで、6月13日から27日までの取材にかかる予算は、合計で7万5580円となりました。6月25日から東京都議選の取材が始まりますが、ざっくり1日2万円ぐらいを考えております。

 クラウドファンディングで取材費を集めているのであれば、その取材費を店側にとってみれば買い物以外の目的で駐車場を利用して店側に文句を言わせないために何か買っておくという迷惑行為を避けてちゃんとコインパーキングなどを利用するのが寄付してくれた方々に対する責任だと思うのですが、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはそのような責任をまったく感じていないようです・・・などと手厳しい批判は致しませんので、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにおかれましては、ブロックを解除してくださるよう伏してお願い申し上げます。

NHK何ちゃら党代表の立花孝志さんの濃厚接触者が多いとほぼ断定する選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 その選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、NHK何ちゃら党(党名変更多数のため追跡省略)代表の立花孝志さんが新型コロナウイルスで陽性となったことから次のようなツイートを発信しています。

 ただ、濃厚接触者の定義は選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの意識とはだいぶん違うようです。

「濃厚接触者」とは、患者の感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離などをされるまでの期間)に、接触した者の内、次の範囲に該当する人とされています。
患者と同居、あるいは長時間の接触(車内・航空機など)があった人
適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護した人
患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い人
その他、手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策(マスクなど)なしで15分以上接触があった人(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)

 例を挙げれば、立花孝志さんが記者会見をした場合の濃厚接触者は、記者会見が15分以上なされたとすれば会見席の両隣に座った者と立花孝志さんと向かい合せに座った者になり、記者会見の座席配置上向かい合わせに座る者はいませんから2人ということになります。

全国47都道府県知事の新型コロナウイルス対策を一斉評価などしているのに新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者の定義すら怪しいのはどういうことですか・・・などと手厳しい批判は致しませんので、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにおかれましては、ブロックを解除してくださるよう伏してお願い申し上げます。