茂木健一郎さんのツイートを引用リツイートした町山智浩の発言が炎上しています。
そもそも死者をどのような形で見送るのはそれぞれの国や民族などで歴史の積み重ねによって受け継がれてきたものです。その一形態である鳥葬で「手を打とう」などと述べる町山智浩さんの発言からは、鳥葬を行う文化を下に見る差別意識が垣間見えるものだと私は感じています。
そして、その発言の批判も以外な方向から飛んできているようです。
河治良幸さんは、FM TOKYOの「ONE MORNING」でしばしばサッカーに関する話題のコメンテーターとして登場する方で、今季はサガン鳥栖、ジュビロ磐田、浦和レッズ、鹿島アントラーズ、レノファ山口に関する記事を特に多く書いていらっしゃいます。ノンフィクションの筆圧を中々見せてくれないジャーナリストさんが過去に1年以上も記事を書くことをすっぽかしていたタグマ!で、「サッカーの羅針盤」というウェブマガジンを投稿しています。
その町山智浩さんで思い出すのは映画「ボヘミアン・ラプソディ」に関してTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」で述べたクイーン評です。
こちらでもかなり壮大に炎上していた模様。