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選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの「反論」らしきものについて

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんがどうやら反論らしきものをしたようです

 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが反論らしきものをなしているようです。私のツイッターアカウントやnoteのコメント欄投稿をブロックしているにもかかわらず、ずいぶんと早い反応です。ご愛読ありがとうございます。

っていうか、車を止めるだけ止めて何も買わないっていうんだったら迷惑だと言われても仕方がないけれど、ちゃんと買い物をしてるのに、なぜ文句を言われるのかが全然わからない。買い物のついでに何か用事を済ませたらアカンのかいな。都市部のスーパーになれば、駐車場もだいたい有料だし。

@chidaisan

 民間企業の駐車場については、「〇円以上の買い物をすれば〇時間駐車無料」としているスーパーなどの駐車場を除外するのは当然ですが、商品を買えば客だから選挙取材という長時間の駐車をやってもいいわけがありません。選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのお住まいの属する地域をホームタウンとする柏レイソルというJリーグのクラブがあり、シーズン中は月に何度か三協フロンテア柏スタジアムで月に何度かホームゲームが開催されていますが、Jリーグクラブがサポーターに口を酸っぱくしてお願いしているのが「迷惑駐車をお止めください」というものです。この迷惑駐車とは、近隣のスーパーやパチンコ屋などに駐車した上で、エクスキューズとして商品を買ったり少しパチンコをやってから試合に向かい、試合中駐車場に停めっぱなしにすることです。
 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの選挙取材は、一緒におもしろいことをする株式会社の事業として行うわけですから、商品である記事を書くための「仕入れ」である取材経費は、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんと同様に事業をなしている多くの事業者に敬意を表する意味でしっかりと経費として支払うべきだと私は思いますが、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはそうは思わないのでしょうか。ひょっとして、取引先に強く出ることができるテレビ局の仕事をやっていた癖が未だに抜けていないのでしょうか。
 また、何度も述べていますが、駐車場などでの選挙運動を許可しているスーパーなどは選挙運動に特別な理解がある企業であると言えます。選挙ウォッチャーとして有権者に選挙のことを知ってもらうために記事を書いて収入を得ている選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはそのような貴重な企業の駐車場に迷惑駐車することに何も感じないのでしょうか。仮にそうであるなら、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの記事において、選挙に携わる方々に対するリスペクトがまったく見られないことの理由がわかるような気がします。