週刊文春の木原誠二内閣官房副長官追及記事はかつての週刊新潮「朝日新聞襲撃事件誤報記事」を超えたのか
週刊文春が大々的なキャンペーンを張って木原誠二内閣官房副長官の妻が殺人事件の被疑者であるかのような報じ方をなした記事は、事件の取調官であった佐藤誠警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係警部補(当時)の驚くべきオチにもならない告白で幕を閉じました。
この報道について堀新弁護士が次のようにツイート、いや、X'sしていますが、私が堀新弁護士のX'sに賛同するような日が来るとは思いませんでした。
堀新弁護士のX'sには私は全面的に同意します。公務員の守秘義務は退職後も解除されることがありませんから、東京都は佐藤誠元警部補を守秘義務違反がないか慎重に捜査し、守秘義務違反に該当する言動があれば速やかに立件するべきであると思います。