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東京都監査委員が住民監査請求の結果を公表 7~住民監査請求監査がわかっていない菅野完さんが暇空茜さんを「クズの詐欺師の言っていることと同じ」と批判してしまう

ある意味「想定内」であった菅野完さんの生放送

 しばらくチェックをしていなかったのですが、菅野完さんが一般社団法人Colaboと東京都の委託契約の問題に触れていました。

私が菅野完です。
頑張っていかなあかんな言うてるんですけどね。
まあねあの、まああの僕の言うてることは、すごく単純で、まあアホにはわからんけども、すごく単純なことしか言ってないです。
仁藤夢乃がクソ野郎である人非人であるっていう話と、Colaboの活動がどうであるかっていう話と、それから暇空の主張がどうであるかっていう話と、東京都の対応がどうであるかっていう話は これはそれぞれ別々の話である。で、僕は暇空は、えっと前川喜平と同じぐらいの詐欺師であって、クソ野郎であって、嘘つき野郎であるということを言っています。
以上です。
なんか難しいですかね。
電話がかかってきたちょっと待ってな。
昨日の僕の動画というのはそういうことしか言っていません。
すごくわかりやすい話です。
ですがアホにかかると、こうなる。
もうほんまにアホってかなわんなていう感じなんですけど。
もうこのようわかりません。
あのなんていう人かどこの誰か知りませんけど、あの、アホにかかるとこうなるという事例ですな。
えっと、すごくわかりやすいでしょ。
僕の言ってることは仁藤夢乃がクソ野郎であるということと、Colaboの活動と、それから暇空の言ってることの是非とか、それから東京都の対応であるとか、これはそれぞれ別々の話です。
で、僕はこの中で社会的に問題があるというのは、仁藤夢乃はクソ野郎ですよ、ただこれはただの個人的なクソ野郎がそこに存在するってことで、別に社会悪でも何でもないと思ってます。
で、Colaboの問題は別にそれはどんな問題なのかどうか知りませんよ、それはそれはしのぎですから無理もしとるんでしょうけども、それはどうか知りませんよ。
でもそれ社会悪だと俺は思わない。
で 、えっとこのこの4つの中で一番社会的に問題あるのは、新潮の記事に出てきた暇空の言ってることが、悉くクズの詐欺師の言ってることと一緒で
社会的に問題があるのは暇空の言ってることだと思ってるということを昨日から言ってます。
税金の無駄遣いなんてことは発生してないからね

【無様】エコーニュース、逃亡:極めて単純な事実を理解できない暇空の支持者たち

 菅野完さんは、他人と違う視点を見せようとして思いっきり滑る癖があるわけですから、このような物事を斜にとらえる主張は完全に想定内ですが、この主張の中で暇空茜さんを「クズの詐欺師の言っていることと同じ」と決めつけた理由は次のような根拠に基づくものであるようです。

で、冒頭でこの話をしたというのは、暇空のやってることがいかに危ないことかってことはよう分かるからです。
で、今日暇空は明確な敗北宣言を出してしもうてるんです。
あの、朝日新聞がやったことっていうか、日本中のメディアがやってしまったことがいかに危ないことかっていうのは、今の話でようわかったと思います。
が、この記事新潮におもろいの記事が載ったんです。
この記事です。
頭の悪い子にはなかなか難しい話やと思うんでなるべくわかりやすい話をしますね。
あれ、新潮の記事どこ行ってます。
デイリー新潮に載ってたんですけど、アホの子にもわからん話やと思いますが、今日デイリー新調にこんな記事が載りました。
「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナvsロシア戦争です」となんか、アホみたいなこと言うてますけども、まあいろいろブラブラブラブラ書いてるんですが、新潮もアホやないから、新潮もアホやないから、Colabo問題が何なのかなんて話していません。
暇空がどういう人間なのかという話をしてます。
まあ6億を会社から取ったとか、云々かんぬんて話なんですが、まあアホの子は読んだらこれを読み飛ばすんでしょうけども、
(デイリー新潮の記事を上下させながら)
ここら辺の箇所とかね、ここら辺の箇所とかね、ここら辺の箇所とかね、

「こんな大騒動の中にいがら暇空氏は 余裕しゃくしゃくでこう述べる。もはやこれはネット界における『大戦』でロシアとウクライナの戦争と同じで、話し合いなど通用しない。
法廷で白黒つけるしかないのです。
ただ誤解しないでいただきたいのは、僕は仁藤さんのフェニズム思想や活動そのものを批判しているつもりはない。
また、都庁を爆破するなど予告していると暴走したネット民を支持しません。
リーガルな手法で 正々堂々戦いに行くつもりです。」

これが敗北宣言なんですよ。
アホの子にはこの文章の矛盾に気づけないと思うんですけど、これ音読してみ。
最後のパラグラフ。
もはやこれはネット界におけるから鍵括弧閉じるまで鍵括弧もはやこれはネット界における大戦です。
ロシアとウクライナの戦争と同じで、話し合いなど通用しない。
法廷で白黒をつけるしかないのです。
はい、解散。
解散でしょ、もうこれ 。
ネットにおける大戦やねんやろ。
せやけど、法廷持っていくんやろ。
何やねん、それ。
言論から降りるんやろ。
もうここら辺とかも完全に、ここら辺なんかも完全に、もうか、敗北宣言
ですよ。

「監査事務局は監査の段階でColaboが新たに出してきた帳簿をもとに、僕の主張の大半を退けています。」

はい、解散。
はい、解散。
もう終わりやろ。
もうこれでええやろ。
もう、終わりやん。
芋引いてるやんもう完全に。
こんか、もう完全に芋引いてるやん。
もう終わりやん。
暇空が負けてるやん。
アホがすごい…かく、アホがすごい拡散力だった言うてるけど、すごい拡散力やってんで。
そりゃそうやわな、犬のうんこ拾ってきて誰かの顔にうんこバーン塗って、うんこ汚い汚いきたなーって、すごい拡散力やってんでそりゃそうやわな。
犬のうんこ拾ってきて誰かの顔にうんこバーンて、うんこ汚い汚い汚いって叫んだらそれは注目を浴びるよ。
その代わり 一番汚いのは誰やいう話ですよ。
誰かがねうんこ垂れながら見ると、お前、うんこ垂れてるぞって騒ぎ出すんやったら、話、別やけど、暇空がやってることは、よそのうんこを持ってきて、顔にベター塗って、「あいつ、うんこついてる」言うて騒いでんねんで。
で、それで注目浴びて良かったら、一生そんなこと言うとけや。
一生そんなこと言うとけ、籠池のおっさんみたいなこと。
カッコの悪い。
いや、その程度の、その程度の連中やねんやろ。
俺に言ってること間違ごうてへんやろ。
誰かがうんこ垂れてて歩きながらやで、駅の前で、うんこ垂れながら、誰か街頭演説をして、「お前うんこ垂れてるで」って言ってその前に突っ込んで、注目浴びてるんやったらまだええけどやで、道に押してるうんこ拾ってきて、顔、相手の顔にベターッって塗って、あいつの顔にうんこついてるって、ちゃうやん、お前がつけてんやん。
お前の右手のうんこの方が汚い、右利きか左利きか知らんけどよ。
で、それで注目を浴びた拡散力があったと、それはそれはキチガイが目立つわさ。
何言うのてんの。
それ、拡散力っていうの。
俺、まだあれやで、フォロワー3000人ぐらいの時に、1000万ぐらい募金集めて新聞広告出してるで。
あれ2012年やったかな。
今からちょっと10年前やね。
で、この彼女は何箇所のサザナミとかっていうアホあれやろ。
これ読んで暇空の敗北宣言って理解できひんかったんやろ。
だから俺は冒頭に統一教会の話を持ってきたの。
今から10年前さ、俺新聞広告出した、1000万集めて。
Twitterだけで。
で、仁藤夢乃が人非人であるっていう話と、暇空がアホであるって話は、それぞれ別の話やからね。
ほら、仁藤夢乃のやってる活動には文句つけないが、仁藤夢乃という人間はクズであると思ってるよ、俺は。
仁藤夢乃という人間がクソ野郎であるっていうことと、Colaboの活動と、暇空がアホであるという話はそれぞれ別の次元の話です。
全く違う話です。
野球とサッカーと相撲ぐらい違う話です。
で、アホは問題を分けて考えるということができひんから、全部一緒くたにして話するわけでしょ。
でな、もうこの新潮の記事をよう読んだらね、新潮の記事はよう読んだらよ、もう暇空が頭が悪いということが、手がまあ言論の特性がないということがようわかるんですよ。
これこの記事の3ページ目なんだけど、ここね、ここの場面なんだけど、なぜColaboの不正を暴こうと暇空がしたかということが延々と書かれてるのよ。
僕は漫画が大好きなんでこの作品を燃やす行為にすごくムカつきました。
で、仁藤夢乃は、温泉娘の話で、温泉娘を批判してたからそれが許せない
からColaboの不正を暴こうと思ったって言うてるわけ。
要は、動機は、長崎の敵を江戸で、江戸の敵を長崎で討つやっていう話をし とるわけですよ。
ここで動機のこと語ってるわけ。

「僕は漫画が大好きなんでこの作品を燃やす行為にすごくムカつきました。」

もうここでも矛盾してるんですよ。
ここでも矛盾してるんです。
頭悪いから。
性的な表現だと批判すること自体は個人の自由だと思うで。
個人の自由やったけれど漫画家が一生懸命創り出した作品、泥をかぶせ
排除しようとするのは行き過ぎです。
僕は温泉娘のファンではありません。ただ、宇崎ちゃん騒動というように仁藤さんは作品に対して、一方…どっちやねん。
どっちやねん。
どっちやねん。
ほんで、最後に、僕は仁藤さんのフェミニズム活動そのものを批判してるつもりはない。
どっちやねん。
なんやねん、お前やりたいことはどっちやねん。
何がやりたいねん。
気持ち悪いもうもう気持ち悪い。
もう、ほんま気持ち悪い。
もう、アホ気持ち悪い。
もう、アホって気持ち悪いもう。
ほんま気持ち悪い。
何やねんもう。
性的な批判だということに対抗するのかい、せんのかい。
フェミニズム批判すんのかい、せんのかい。
で、これ、アホこれ読んで、これ読んで、普通の知性があったら、暇空が頭が悪いということしか分からないこの記事、週刊新潮は、暇空おもちゃにしてるこの記事読んで、「暇空さんは、僕たちの、僕たちのために、たたかっている。だー」ってなるんやろ。
アホやろお前ら。
で、芋引いて裁判に逃げてんねんで。
「えええ、裁判だ」
で芋引いてんの見て、ネットでの戦争です、ネットの戦争です、ネットでの戦争です、ネットでの戦争です 、ネットでの戦争ですってフェードアウト
してんねんで。
こっちのが分かりやすかったのこっちの方が、どんどん行けるからこっちの方が分かりやすいね。

「ええか、ネットでの言論の戦いだ、表現の自由だ、ネットのネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ」

だっさ。
カッコ悪。

「菅野氏、Colaboムカつくでござるな」

ちんこ擦っとけ、一生、気持ち悪い。

「表現の自由でござる。こきネタをバカにするな。ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ。リーガルハラスメントとかって言うな。ネットでの戦いだ、住民監査請求は俺たちの勝ちだ。ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ、ネットでの戦いだ。」

(画面からフェードアウトする仕草)
これがあいつらのやってることです。

【悲報】暇空さん、Colabo問題で敗北宣言を出してしまう

 そもそも、住民監査請求は、住民監査の請求人の出した証拠と主張をもとに違法又は不当な公金の支出があったかどうかを判断する制度で、請求人は、黒塗りが各所になされた情報公開請求によって得た情報をもとに主張を組み立てていくしかないものです。そのような中で、社会保険労務士及び税理士の報酬について理由があると東京都監査委員に認めさせたことは非常に重要な事実ですし、さらに追加の監査を行う旨の意見を付したことは、東京都としては天と地がひっくり返るほどの衝撃であるといえます。もう一度繰り返して言いますが、暇空茜さんの住民監査請求で、社会保険労務士及び税理士の報酬についてその全部を委託契約の経費としたことは、暇空茜さんの主張と証拠に基づくと、公金の違法又は不当な支出にあたる蓋然性が高いから請求に理由ありとし、その他の意見として付された箇所については、暇空茜さんの主張と証拠に基づくと、公金の違法又は不当な支出にあたるとは言えないが、東京都監査委員の意見として、東京都福祉保健局の委託契約に基づく支出について改めて精査する必要があり、その結果、過払いがあれば返金させる必要があるとして期限を区切って東京都福祉保健局に命じているのです。
 菅野完さんは著述家を名乗っているのであれば、少しは原典にあたって意見をいうようにした方がよいのではないでしょうか。しかも、批判の範疇を超えて社会的評価を低下させる「詐欺師」などという表現を用いるならなおさらです。
 そして、暇空茜さんが問題を追及するきっかけとなった温泉娘問題をことさらに取り上げる点は、一般社団法人Colabo及び仁藤夢乃さんの訴訟代理人である7人の弁護士が記者会見でやっていることと何ら変わりません。

菅野完さん、5000万円を集めて最も部数の多い読売新聞に意見広告を出すと豪語して、1000万円しか集まらなかった募金を誇る

 菅野完さんを昔から知る者にとって非常に興味深いのは、この動画で生活保護に関する片山さつき参議院議員の発言に対してなした募金活動を誇っている点でしょう。
 この募金活動は、片山さつき参議院議員がある芸能人の親族が生活保護受給者であることに対する発言に対抗して新聞に意見広告を出すというもので、当初は5000万円が目標で部数の一番多い読売新聞に掲載することを目的としていました。しかしながら、5000万円が簡単に集まるわけもなく、結果として全国紙という看板にはほど遠い存在となっていた毎日新聞に掲載するという結果となりました。この意見広告では、広告代理店との機密保持契約があるということで契約額や広告代理店名を隠すこととなっており、広告費の残額のみを会計報告し、希望者に機密保持契約を締結させて閲覧させ、公認会計士に監査させるという約束の募金でした。しかしながら、菅野完さんは、暇空茜さんへの対抗心からか、集まった募金が1000万円であるとばらしてしまっているのです。当時公開された残額を引けば、毎日新聞への意見広告の広告料が明らかになってしまうわけで、菅野完さんは機密保持契約を一体何だと思っているのでしょうか。
 なお、この監査についてですが、小倉秀夫弁護士が行ってもよいと申し出たのですが、菅野完さんは菅野完さんと小倉秀夫弁護士の距離感から(現在の小倉秀夫弁護士からは想像もできないことですが、当時の菅野完さんと小倉秀夫弁護士とはその主張や募金活動にかんする見解がほぼ一致しており、非常に近い存在であると世間が認めていました。)断り、現在に至るまで監査を行っていないことを付け加えておきます。