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批判するのがほとんど弱い立場の女性議員ばかりであることを批判する李信恵さん、画像加工するのがマイノリティの在日コリアンだけというのはよろしいのでしょうか?

 李信恵さんを描いた映画「もっと真ん中で」において、李信恵さんが著作権を有する画像を用いている場面があるのですが、エルネスト金こと金良平さんという在日コリアンのマイノリティという弱者の画像だけが加工されて誰かわからないものとなっています。辻義隆大阪市議会議員が批判するのが女性議員という弱者がほとんどであるということを事務所前街頭宣伝活動まで行う李信恵さんが、李信恵さんの許可がなければなすことができない著作物の加工という形で在日コリアンの存在を画像上から消してしまうこととの整合性をどのように整理なさっているのでしょうか。