報告集会に「原告」のつもりでいると発言した北嶋直樹被告人
北嶋直樹被告人の被告という立場であるが原告のつもりでいるという発言はまったく意味不明です。そもそも民事訴訟として原告などが存在しない刑事事件ですし、仮に被告人という立場ではあるが被害者である渡辺賢一さんこそが被告人とされるべき人物で、自分はそれを追及する検事のつもりでいるというお考えなら、公判で、「過去にこんなひどいことをした渡辺賢一さんの人権や身体を保護する必要がないから何をしてもいいのだ」とでも主張されたらよかったのですが、北嶋直樹被告人は公判の被告人質問に対しては次のように慰安婦映画の上映に携わった市民団体の方の指示に従っただけというような主張に終始しているわけです。
私は2つの事件に関わっていて今日の判決
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で 暴行罪と 傷害罪という
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非常に 凶悪なあの犯罪者のようないやまあ見た目 もこんな感じなんですよ
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悪いやつじゃないかというふうに思われる 方ももしかしたらいるかもしれないんです けれどもまあ私自身2013年からその反
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差別に関わる 運動をしてきてその中でその
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当然ですけれども 非暴力 強い言葉で抗議はしますしあのかなり言葉
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も荒いんですけれどもただしその非暴力 っていうのがまあ みんなの約束事で
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相手が殴ってきてももう ちゃんと被害届を出して 警察にちゃんと突き出そうということを
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方針にしてきて 実際に私の今回同様ですね私に殴られたと
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かなんかされたっていう虚偽の意外と時は 私長野県に出されてるんですけれども
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当然全て 不起訴なりの処分になってます今まで
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対その 差別主義者と対峙した中でですね私がその
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殴ったりだとかということをしたことは この10年近く一度もありません
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茅ヶ崎の事件に関しても私は階段から当然 突き落としていませんし 大阪の事件も
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刃物を出してこう向かってくる人間に対し てこれはその