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菅野完さんの選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんへの評価が明らかに

ネットで金払って読む価値がある文章から選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの記事を除外する菅野完さん

 菅野完さんがフェイスブックで次のように述べています。

当今のネットで、「金払って読む価値のある記事」って、菅野完の文章をのぞけば、はるくんの選挙分析ぐらいじゃねぇかな。 圧巻です。実に圧巻。とりわけ、有料部分以降の定量分析が見事。 ぜーーーーーったい、読んだ方がいい。金を払って読んだ方がいい...

Posted by 菅野完 on Wednesday, February 15, 2023

当今のネットで、「金払って読む価値のある記事」って、菅野完の文章をのぞけば、はるくんの選挙分析ぐらいじゃねぇかな。

圧巻です。実に圧巻。とりわけ、有料部分以降の定量分析が見事。

ぜーーーーーったい、読んだ方がいい。金を払って読んだ方がいい。この記事には、金を払う価値がある。

とりわけ「昔は立憲民主党を支持してたけど、もう応援する気がなくなっちゃったなぁ」という人によって読まれるべきものです。

そしてなにより、立憲民主党に所属する全ての国会議員/自治体議員によって読まれるべきものです。

この記事の末尾にこんなパラグラフがあります。

”そんなことをすれば支持を失うという意見もあるかもしれません。しかしそう思うのは、支持者も有権者も信頼していないからなのです。支持者や有権者を信頼しないのなら、支持者や有権者から信頼されることもないはずです。事実はむしろ全く逆で、そうしたことを一つ一つやるたびに、信頼は固まっていくでしょう”

有料部分の記述なので、指示代名詞を含んだ引用としておきますが、このパラグラフの冒頭にある「そんなこと」が極めて重要です。しかし、この「そんなこと」は、「そんなこと」単体で提出されれば、ただの床屋政談になります。しかし、はるくんは、この「そんなこと」の記述に辿り着く前に、5000文字近い文字数を費やし、これでもかというほどグラフを出し、圧倒的なデータを引用し、徹底的に定量分析を行い、科学的・数学的に完璧な論理武装をしているのです。だから、はるくんのいう「そんなこと」は、空論にならない。床屋政談にならない。

あのね、このはるくんの指摘に、「理論」でも「実績」でも「経験」でも反論しても絶対勝てないよ?だって、はるくん、科学的・数学的に完璧なんだもん。

いやぁ。すごい。

鳥肌立つほど、すごいです。

絶対読むべきです。

菅野完Facebook

 菅野完さんの月刊誌「Gesellshaft」に記事を書いているライターで主に選挙の記事を書いている方ははること三春充希さんと選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんがいらっしゃいます。そのような状況の中で菅野完さんは、自身の記事に加えてはること三春充希さんの有料記事だけが「金払って読む価値のある記事」と述べているのです。
 さらに、

あのね、このはるくんの指摘に、「理論」でも「実績」でも「経験」でも反論しても絶対勝てないよ?だって、はるくん、科学的・数学的に完璧なんだもん。

菅野完Facebook

と、選挙取材の実績と経験を誇る選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを想定したとも思われる表現を用いてはること三春充希さんを持ち上げています。

菅野完さんを擁護していた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの過去のブログ「毎日誰かを笑わせるブログ」で菅野完さんに関する記事が掲載されることがありました。

皆さんは、「月刊ゲゼルシャフト」という
インテリ系のオジサンやマダムに大人気の
マガジンをご存知でしょうか?

森友学園が話題になった時、メディアに
登場して「時の人」になった菅野完さんが
編集長になって、旬のコラムをまとめている
知る人ぞ知るマガジンなんですけれども。

購読料は毎月4509円と高額なのですが、
会員限定の菅野完さんの動画が配信されて、
サロンに参加する権利もあったりするので、
実は意外とお得だったりします。

そして昨日は、その菅野完さんのサロンの
ゲストとして話をする機会を与えてもらい、
横川圭希さん、大袈裟太郎さんと一緒に
名護市長選の結果を振り返ってきました。

めっちゃくちゃディープな話になったため、
サロンに参加されたジェントル&マダムが
満足してくれたのかどうかは不明なのですが、
他では絶対に聞けないような話がたくさん!
かなり貴重な機会だったように思います。

その後、ちょっとだけ二次会に参加をして、
乗り心地が楽しい車に乗り、松戸の事務所で
少しだけ話をして、最終的には柏まで送って
もらうことになり、徹夜は免れました。

「月刊ゲゼルシャフト」のサロンに行ってきた

 購読するためには多額の購読料を支払わなければならないにもかかわらず、ほとんど発行されていないにもかかわらず、菅野完責任編集月刊誌の月刊「Gesellchaft」を気持ち悪いほどに持ち上げています。選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの菅野完さんへのゴマスリに近いほどの信頼が垣間見える記事だと思います。
 また、菅野完さんが女性に対する性的暴行で民事訴訟を提起され敗訴した事件について、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはこう触れています。

先日、「日本会議の研究」でお馴染みの
菅野完先生が、女性に抱きついたとかで
訴えられて、裁判所から「110万円の
賠償金の支払い」
を命じられたそうです。

「だ・・・、だせぇ!」

日本の暗部に切り込み、多くの文化人に
評価されている著述家のオジサンなのに、
ある女性と仲良くなり、いい感じになり、
「これはもう、そういうことだろう!」
ベッドに押し倒したら、訴えられて賠償金。

めっちゃくちゃだせぇです。

今をときめく人気著述家に突然浮上した
下半身のスキャンダルだけに、世の中は
大騒動になって、特にネトウヨ界隈では、
まるで大犯罪かのような話になりました。

ただ、このスキャンダルには一つだけ
とっても重要なポイントがあります。
それは、この裁判が・・・、

「民事裁判」。

強制わいせつでも、強姦未遂でもなくて、
あくまで民事で争われているトラブルです。

これは何を意味しているのかと言いますと、
刑事事件では成り立たないということです。

刑事事件として成り立たないパターンには、
本当は刑事事件なのに、証拠が揃わなくて
立件できないパターンと、そもそも刑事で
訴えることに無理があるパターンがあります。

今回の一件では、菅野完先生は抱きついた
事実を認めており、本人の証言があるので
証拠がないわけではなく、それでも刑事で
訴えられないのにはそれなりの理由があり、
どんな理由なのかは「お察しください」。

例えば、もし僕が石原さとみちゃんの家を
突然訪れて、ベッドに押し倒したとすると、
これはもう完全に刑事事件として扱われる
ストーカークソ野郎の犯罪です。

ところが、もし僕と石原さとみちゃんが
週刊文春の目を盗みながら交際していて、
「今日こそできちゃった結婚を目指して
セクロスするんだ!」
とベッドに倒すも
拒絶されてしまい、「そんなん言うなら
俺はもう広瀬すずちゃんと付き合う!」

別れを切り出し、逆ギレした石原さとみが
僕のことを訴えたとしたら・・・。

このように、何らかの事情で刑事事件で
訴えるのには無理があり、民事裁判にて
係争中だったというのが真相のようです。

菅野完先生は、この問題の真相を話せば
自分の身の潔白は少しくらい晴れるけれど
女性を傷つける可能性が高いので、一方的に
悪いことになっても構わないから沈黙を貫く
姿勢のようなので、これから著述家としての
肩書きの横に「抱きつきクソ野郎」という
ウンコをつけながら活動するようです。

最初からそんな男気があれば、このような
トラブルになっていなかったのではないかと
思うのですが、著述家としては「天才」でも
人間としては「クソダサい」ということで、
僕の中では少しだけ好感度が上がりました。

僕が菅野完先生にアドバイスをするのは
非常におこがましいところがあるのですが、
オリジナルの格言をプレゼントいたします。

「身近なメンヘラに手を出すは、
手榴弾でキャッチボールのごとし」

僕の尊敬するハードボイルド文学の巨匠、
北方謙三先生の教えに基づき、「ソープに
行くこと」
をオススメさせてもらいたい。
すべての悩みが一気に解決するでしょう。

やがて明らかになると思うのですが、
今回の一件は松居一代先生のような話で、
「バイアグラ100mgの呪い」なので、
それほど大騒ぎする話でもないのですが、
どこかヒールな部分を持つ菅野完先生の
下半身スキャンダルなので、今の今まで
さんざん引用してきた人たちが手のひらを
返し始めています。

それもまた「時代」だと思いますが、
他人の失敗から学ぶことが趣味の僕が、
このたびの一件で学んだことがあるなら、
万が一、僕のことを好きだと言ってくる
奇特な女性がいたとしても、僕のことを
好きになる時点で、だいぶ脳味噌イカれた
ヤバい奴なので、丁重にお断りしながら、
「俺は桐谷美玲ちゃんしか愛せない!」
言おうと思います。ありがとうございました。

ノイホイ先生の女性抱きつき裁判に思うこと。

 この記事を読む限り、菅野完さんが110万円という高額の賠償を命ぜられた判決が確定している事件について、刑事事件にならなかったのは原告の方が「身近なメンヘラ」であるとおっしゃっているようにしか考えられません。そして、私はこの記事は原告の方からいつ訴状が飛んできても不思議ではない「手榴弾でキャッチボールのことし」である記事だと思うのですがここまで危険を冒して菅野完さんに対して、ゴマスリに近いほどの信頼を示しているにもかかわらず、菅野完さんの信頼をかちとっていない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんに私は涙が止まりません。