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自己紹介

はじめまして!


こんにちは、Koekake Kids Hubへようこそ!
現在東京都に住んでおり、10年以上の海外生活経験があります。もともと
コンサルティング会社に勤めていましたが、出産を機に会社を辞め、現在はフリーランスとして働いています。

そして何より、1歳と2歳の男の子のママでもあります。

ブログを書こうと思ったきっかけと理由

 母親になってから、家族の大切さを改めて感じ、子どもたちと良い関係を
築きたいと心から思うようになりました。

子どもたちが生まれてから、より良い接し方について模索するなかで多くの書籍や研究レポート等に目を通してきました。

私の子どもたちは1歳、2歳とまだ幼く、日々世界を観察して多くを吸収して学び、成長しています。そんな彼らの好奇心や個性を尊重し、日々彼らの視点に寄り添ってコミュニケーションをとることに努めています。

 私がこのブログを書く理由は大きく3つあります。

  1. 学んだことを言語化・体系化することで自分の知識を深め、子どもたちの成長をサポートするため。

  2. 私と同じように子どもへの声かけに興味を持っているケアギバーの方に、私の学びを共有し、子どもたちとのより良い関係を築くきっかけを提供
    するため。

  3. 私の子どもたちのロールモデルとして、興味のあることに果敢に挑戦する姿を見せるため。

実は以前からブログを始めたいと思っていました。しかし特に社会人になってからは興味のあることも、時間がないなど何らか理由をつけては先延ばしにする癖がついていました。

ただ、子どもに「どのような子に育って欲しいか」と考えた際に思い立ったら直ぐに行動するような「探求心や行動力のある子」になって欲しいと願う中、自分がそのロールモデルとして実践できていないことにもどかしさを
感じていました。

このブログを通じて、子どもとの関係をより良くし、子どもが自分らしく
成長できるよう「子どもへの声かけ×英語」のテーマでブログを書くことにしました。

ブログのトピック(私の一番の関心事)

なぜ声かけなのか?

あなたが子どもの時に、大人から言われて嫌だったこと、傷ついたことは
何ですか?明確な理由もなく、相手の主観や世界観であたなが型にはめ込まれたことでしょうか?「あなたはXXだからXXしない方がいい。」、「あたなにXXは向いていない。」、など。

ケアギバーの子どもへのコミュニケーションの仕方が子どもの人格に大きな影響を与えます。どのようなモノを与えるか、どのような場所に連れていくかよりも、どのように接されるか、どのように声かけされるのかが、ケア
ギバーとして優先して考えるべき事項
だと思います。

こんな言葉を聞いたことはありますか?”The hardest challenge is to be yourself in a world where everyone is trying to make you be somebody else.” アメリカの詩人E. E. Cummings (October 14, 1894 – September 3, 1962)の言葉です。ソーシャルメディアの普及を背景として、この言葉の重みがより高まっていると思います。

私は日々の声かけを通じて、子どもたちが自分で考え、意見を述べ、行動できるように導きたいと思っています。そして、自らで自分や世界を理解するためのお手伝いをしたいと思っています。

特に2歳の息子に関しては、今では伝えていることをほとんど理解しています。元気いっぱいで好奇心が旺盛な息子は、お出かけの際には一人でどんどん進んでしまう性格です。また、年頃的にもイヤイヤ期真っ最中で、日々コミュニケーションの方法についてベストな方法を試し模索しています。そこで、このブログでは特に幼い子どもへの声かけに関する学びを共有していきたいと思います。

なぜ英語なのか?

私の夫は外国人で我が家では英語と日本語のバイリンガル子育てをしています。現在は日本に住んでいるのため、家庭内では英語での声かけがメインとなっています。

日本でもインターナショナルスクールや英語教室が増え、家庭で子どもと
英語で会話する方も増えていると実感しております。

ケアギバーの方のなかには、日常会話やビジネス英語ができても、子どもとコミュニケーションとなると難しさを感じる方も多いと思います。

そのような方々が、子どもと英語で話す際に役立つ表現やマインドフルな
声かけのポイントを紹介したいと思います。

想定している読者さんは誰か?

このブログは、私と同じように、「英語で幼い子どもとマインドフルなコミュニケーションをとりたいと考えているケアギバーの方」に対して有益な
情報を提供することを目指しています。

このブログを通して、子どもとコミュニケーションをとる際には「こういう点に気を付けたらいいのか」、「こんな言い方もあるな」、と気づきを得られる内容を提供したいと思います。

ブログを通して、読者さんが子どもへの声かけについて振り返り、必要に
応じて方法を見直し、新しいやり方を模索する際のヒントになればと思います。

このブログが子どもとケアギバーの方、両方にとって心温まる関係を作り
出す一助となることを願っています。

最後に

すべての子どもと状況はユニークです。子どもとの関係を築く上で最も重要なことはその子を受け入れること、尊重することです。

ケアギバーの方が子どもとの最適なコミュニケーション方法を一番知っていると思います。理解しておくべきは正しい方法は一つではなく、状況や子どもの個性に応じて最適な方法を見つけることが必要です。

私はこのブログを通して、そのやり方の例をご参考までに示すのみです。
なので情報を参考にしつつ、子どもにとって最適なコミュニケーション方法を見つけてください。

子どもとのマインドフルなコミュニケーションは、「誰でも」「すぐに実践できる」ことが魅力です。それにも関わらず、子どもへの声かけが「子どもの人生や子どもとケアギバーの関係に与える影響」は計り知れません

育児の旅を楽しみながら、子どもたちが自分の個性を伸ばして成長する姿を温かく見守りつつ、一緒に学ぶことを楽しみましょう。

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