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リモート収録プラグイン、Source Nexusの製品紹介ページが分かりやすくなってる件

どうも、小枝です。

今回は、リモート収録においてエンジニア必須ツールのひとつともいえるSource Nexusについてです。

何がって、製品購入ページがめっちゃ分かりやすくなりました。

Source Connect Nowを使ってナレーションを遠隔で収録することは多くなりましたが、エンジニア側、つまり受け手には別のツールが必要になります。

それこそが「Source Nexus」なのですが、以前はSource Nexus Control Panelを購入して→Source Nexus basic かSource Nexus proのいずれかを選択して購入する必要がありました。Control Panelがないとbasicなどをアクティベート出来ません。

ちなみに、basicは送信or受信の片方しかセッティングできず、proは送受信が可能です。

単独でPC内部の音をルーティングするような使い方の場合や、WEB音源を受信だけするbasicですが、双方向でコミュニケーションをとりながら収録するような場合はproを購入する必要がありました。

この辺りは、実際に使ってみて「やっぱりproじゃないとあかんな!」となった方も少なくないと思います、、、

さらに、basic→proへのアップグレード版はなく、買い切りだっため、後で気づいた自分は、2万円くらい無駄になりました。。。😓

気になるお値段

そんなSource Nexusが今回、ひとまとめにしてくれたバージョンへとアップグレードしてくれました!

買い切りのSource Nexus 1.3は295ドル、大体3万円ですね。

(自分の拙い英語力を駆使して)説明を読む限り、「basicもproもなくして、ひとつにまとめたよ!」ということみたいです。細かい仕様はそれぞれでご確認ください。

そして、サブスクが登場し、こちらはおよそ12ドル。1200円/月くらいですね。ちょっと試してみたいという人はこっちでしょうか。

以前のレイアウトよりだいぶわかりやすくなってるように感じました。ただ、自分は英語は得意じゃないので、購入する際は、ご自身でちゃんと検討した上で購入してくださいね〜。

ルーティングを組むのは、最初骨が折れますが、それだけ便利なプラグインです。

所感ですが、個人スタジオや小規模なスタジオは導入しやすいのではないかなと思います。

もちろん、双方のネット回線の速度や時間帯によっては、音声が歪むこともありますのでご注意ください。

たまにはエンジニアっぽい?ことも書いてみました。笑

それでは。


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