9月定例会一般質問〜伊達博物館関連〜

一般質問2日目
with市民の会 槇野洋子市議と浅野修一市議の質問
傍聴に行ってきました

議場に入ると、たくさんの市民が!?
これまで、数人しかいたことがないけれど
今回は20人以上いらっしゃったのでは??

まず、槇野議員の質問
・維持管理費が1億7000万かかることについて

あくまで試算値。勝手に数字だけが一人歩きしている。
まだわからないことだから。

一人歩きも何も、行政が提供してある資料にあるもの
試算値だから、それでは何もわからないって
作ってみないとわからないということかしら?
これより高くなる可能性もあるのに
完成したあとに何を検討するのかしら

・伊達藩造林の活用について
他にもあるのに樹齢172年の一番大きな大杉を伐採しなければならない理由は?

森林環境整備基金の説明をして、その中に森林の活用という項目があるから
問題ない

??質問とは違う答えですが。
森林を活用するとして、なぜ、一番歴史がある大杉を伐採するのか
ということに対しては、答えられませんでした。

・市道改良について
なぜ今、ここにそれだけの費用をかけて改良しないといけないのか
これまでも残したい街並みは消えていっている
文化の継承について、どんな考えを持っているか

街並みを残すことや見せることより
市民の命に危機感があるほど、この交差点は危険だから
前から整備したいと思っていた
文化財には有形無形あるけれど
記憶に残しつつ、新しい博物館で新たな文化の残し方ができたら良い

市民の命の危機だから、ならば
なんでもっと前からすぐにでも直さんかったんかな
今急に思いついたようにやり始めたのか
前から思ってたとのことですが
命の危機ならば、何度もどうしても!!って
予算つけてくださいとか言わないといけないのでは?
何度目かでやっと、ならね、わかるんですけど・・・
言われて、しようと思ってたって
子どもが宿題やったの?今やろうとしとったのにみたいな、ね。
どうなんかなーーと思います。

どんな質問をしても
ちょっとずらして回答するから
どれも「そんなこと聞いてない」になる

次の浅野議員に託して質問を終えたので
それはそれでおもしろかったですけれど

質問の内容が理解できないのか
わざとはぐらかして斜めからの回答をしているのか

傍聴席にきていた人たちはどう思ったのかな
全体の感想はまた最後に

浅野議員の質問については次に続く・・・




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?