人間なら「そんなのないよ」と言って終わりだが
子ども(男の子)が4歳になった。「息子」と書けば男の子どもだということを2文字で伝えられるのだが、なんとなくしっくりこないので別の表現にした。話すときは「うちの子が…、男の子なんですけど…」などと、少し面倒な説明をしている。
一般的に使われている言葉でも自分にはしっくりこないことはよくある。そのときはできるだけ別の言葉で表している。というか、しっくりこない言葉を無意識に避け、他の表現が出てくるイメージ。
「妻」や「嫁」という言葉も使わない。会話のときは「おくさん」と言って