元・本でつながるシェアハウス管理人

「図書館に住みたい!」というコンセプトで、2020年まで『本でつながるシェアハウス』を…

元・本でつながるシェアハウス管理人

「図書館に住みたい!」というコンセプトで、2020年まで『本でつながるシェアハウス』を運営していました。現在は、文章を書いたり他のシェアハウスの運営を手伝ったりしています。ママ(奥さん)と子ども(3歳・男の子)と3人で田舎暮らし。

最近の記事

個人運営シェアハウスのつくり方【前書き・目次のようなもの】

『本でつながるシェアハウス』の元管理人が個人でシェアハウスをつくる方法をまとめました。 実践してきた内容をもとに、以下のような内容をできるだけ具体的に紹介したいと思います(クリックすると詳細ページへジャンプします)。 事前準備 物件の探し方 コンセプトの決め方 家賃の設定方法 入居者の募集方法 運営のポイント トラブル対応 クローズの方法 初期費用を抑えつつ、大儲けはできないけれど赤字にはならず、気の合う仲間と楽しく暮らせるような運営方法を紹介しますので、

    • 個人運営シェアハウスのつくり方【コンセプト編】

      コンセプトを絶対につくるべきというわけではありませんが、シェアハウスのイメージをわかりやすく言語化しておくことで他社との差別化を図りつつ、集客につなげることができます。 ここではコンセプトの必要性や考え方を紹介しますので、参考にしてください。 シェアハウスにおけるコンセプトとは?シェアハウスのコンセプトとは、建物全体の雰囲気や暮らし方のイメージ、運営者の想いを言語化したものです。 コンセプトを決めておけば、他のシェアハウスとの差別化を図りつつ、入居希望者に対してシェアハ

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      • 個人運営シェアハウスのつくり方【物件探し編】

        【前書き編】で紹介しましたが、主な物件取得方法は以下のとおりです。 持ち家を活用する 中古物件を購入する 新築する 借りる ここでは「借りる」を前提として、物件の探し方を紹介します。 『本でつながるシェアハウス』もこの方法で運営をスタートしました。 物件探しは一番の難関!個人でシェアハウス運営をスタートするにあたり、一番の難関は物件探しです。 僕はかなり苦労しました……! なかなか物件が見つからないことを覚悟しておいたほうがよいかもしれません(落ち込むので…

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        • 個人運営シェアハウスのつくり方【事前準備編】

          シェアハウスを立ち上げる前に、事前準備をしておきましょう。 この記事では、シェアハウス運営の準備について5つのポイントで解説します。 1. シェアハウスに関する情報を集める「シェアハウス運営に興味はあるものの、実態をよく知らない……」という場合は、情報収集から始めましょう。 インターネットで検索するだけでも、シェアハウス関連の膨大な情報が出てきます。 シェアハウスに住むメリット・デメリット、選び方といった一般的な情報はもちろん、運営者へのインタビュー記事なども見つかる

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          道を覚えられない

          方向音痴なので、出かけるときはスマートフォンを手放せない。とくに新しい場所へ向かうときはGoogleマップがないと基本たどり着けない。 道を覚えるのも苦手。よほどまっすぐな道でない限り1回では覚えられないし、「覚えるぞ!」と気合いを入れて、茶色のマンション、2つ目の信号、小さな公園などと集中して周囲の環境をインプットしていく必要がある。 帰りは逆の順となるので混乱する。行きは右側に公園が見えたから帰りは左側に…と情報の整理が必要になる。 方向音痴ではない人は、向かうべき

          「ら」だけなんだな

          子どもの誕生日プレゼントはレゴブロックになった。一緒にトイザらスに行って選んでもらった。 トイザらスってもっとたくさん平仮名が入っているかと思っていたけれど、よく見たら「ら」だけだった。 レゴブロックの体験コーナーみたいなのがあって、しばらく楽しそうに遊んでいた。「レゴブロックにする?」と聞くと「する」とのこと。 子ども向けの大きいタイプのブロックもあったけれど、思い切って小さいタイプを選ぶ。「プラレールは見なくていいの?」と聞くと「いい」とのこと。 「パパが好きだっ

          人間なら「そんなのないよ」と言って終わりだが

          子ども(男の子)が4歳になった。「息子」と書けば男の子どもだということを2文字で伝えられるのだが、なんとなくしっくりこないので別の表現にした。話すときは「うちの子が…、男の子なんですけど…」などと、少し面倒な説明をしている。 一般的に使われている言葉でも自分にはしっくりこないことはよくある。そのときはできるだけ別の言葉で表している。というか、しっくりこない言葉を無意識に避け、他の表現が出てくるイメージ。 「妻」や「嫁」という言葉も使わない。会話のときは「おくさん」と言って

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          いつの間にか走っていた

          唐突にnoteでも始めてみようかと思う。 最近読んだエッセイや日記風の本に影響を受けたりもしている。 おもしろいものに出会うと自分もやってみたいなと思うことが多い。 エッセイのような文章については、ずっと書いてみたいとは思っていたが、続くかどうか不安があった。 良くも悪くも思い立っていきなり始めることは少なく、続けられるだろうか、書くネタに困らないだろうかなどという不安を解消してから慎重に動き出す。 どのような内容をどのような文体で書くか、どこまでプライベートな内容を開