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ひとり息子を育てる暮らし。 自分の時間はない… 自分の幸せとは? を取り戻すためのプロ…

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ひとり息子を育てる暮らし。 自分の時間はない… 自分の幸せとは? を取り戻すためのプロセスをここに。

最近の記事

社会に旅立っていった息子 6歳

1人息子が保育園を卒園して社会に旅立つ。 入学式は明日だけど、 今日は慣れるため、1日早く学童保育に行った。 さぞ不安だろう。 5年間、同じクラスの持ち上がりで、懇切丁寧に先生たちが向き合ってくれた保育園生活。 保育園の友達は何人か一緒に進学するけども、やはりいきなり知らない環境に入って、幼稚園勢とも一緒くたになる。 親も子供の日常を知るすべはなくなり、子供との会話が全てになる。 昨夜は初めて学童保育にいくにあたって、ドキドキするな…と、不安や緊張を珍しく言葉にした。

    • 価値の変容。 お金・味・時間・場所

      自分は何の対価にこのお金を払っているのか… それは結構自覚ができてなかったりする。 息子を育てる生活も長くなると親として色々考えもする。子供の心も体の成長も親が提供してあげる環境次第だ。 人間は食べたものからできている。 "「動的平衡」 著者 : 福岡伸一 " を読んでみて心から考えた。 親としてメンタルやフィジカルを伸ばせるインプットをできているのか。とりわけ食事の栄養素には敏感になった。 タンパク質やビタミンを摂り入れるか、だけでなく、それを吸収する小腸の環境をどう作っ

      • ストレスとのつきあい方

        ストレスは避けられない。 誰もがストレスと折り合うためにそれぞれの手段を持っているだろうし、上手くいっていないかもしれない。 この難題を一手にスパッと解決できたらどうだろう。そんな期待をもってしまうようなYoutube動画を見た。 「運動脳」という書籍を要約した紹介動画で、シンプルに言ってしまえば、人間はとにかく体を動かしてさえいれば良い。原始人のままの生活スタイルこそ、メンタルの不調や、肩コリなど体にまつわる悩みも解決する、という内容になっている。 https://yo

        • いまを生きる「羊文学」という宗教

          羊文学の音楽が良い・・・というお話し。 「宗教じゃないですよ」という言い回しがある。 自分は怪しいものではないという意味合いで使う。 試しに「宗教とは」・・・を検索してみたら ”神や仏といった超自然的な存在に対しての信仰や、それにかかわる営みを指す言葉です。神仏の教えを信じることで、安らぎを得たいとする心の働きのことです。” とあった。 エンドレスにも思える「不透明感」の中で生きる僕達の生活には不安や苦悩は尽きない。 宗教的なもののニーズって増えるのかもしれない。 ひと

        社会に旅立っていった息子 6歳

          岬の兄妹 / ぶん殴られ系 映画

          ■「岬の兄弟」を観ての感想をまとめておこう 底辺の人々の暮らしをテーマにした映画は好きで、「万引き家族」「パラサイト」なんかもその括りだと思う。だけども「岬の兄妹」は桁が違った。 結構気軽に観はじめてしまったけど(一人で) 途中からは、リビングに家族が近寄ってはこないか??? 気が気じゃないほどハラハラしながら観続けるというハメになった。 それほど「取り扱い注意」な作品が誰でも視聴できる環境で配信されているものなんだ。。。。 観終わった後は とにかく思い切りぶん殴られた

          岬の兄妹 / ぶん殴られ系 映画