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小説 『ニンジャスレイヤー 』 第2部 を読み進めたワシはヒジョーに混乱している

【NOTICE】
「小説『ニンジャスレイヤー』の第2部をこれから読むつもり!」
「オレはフレッシュフレッシュな気持ちで読むんだ!」
そう考えている人はこの投稿を読まないほうがよさげ。なおニンジャスレイヤー 第2部は【公開順】で読むことを推奨します。

『ニンジャスレイヤー 』。
第1部を読み終えたワシは、鼻息も荒く第2部を読み進めた。

そして……いま、ワシはヒジョーに混乱している

混乱。…ややネガティヴな単語。
しかしワシはネガ文句を言いたいのではない。
では何を。何に混乱したのか?
先日、セキバハラの一件で ”スシ・トーチャリング” の存在を知り(こんな惨たらしい拷問が)と震え…… 消化しきれぬまま迎えたその日の夜…… 突如としてTwitterタイムラインに ”カツ・ドントーチャリング” なる新パワーワードが飛び交い… 混乱した……。しかし、しかし…… さらなる混乱がワシを待っていた。

恐らくこの混乱…… 連載当時の2013年、リアルタイムで実況していた先人たちは「ナンデ!?」と叫び合い、大いに盛り上がったのではなかろうか。
できるだけ事前知識を入れずに読んでいるワシだが、当時はそれよりもフレッシュな「ナンデ」「ヤバイ」が飛び交ったに違いない。だが……ワシにはいま、そういうナンデを投げ合うナンデメイトが居ない。
だから書いて発散する。
これまでの感想投稿は主に「ワシのような初心者」に宛てたものだったが、今回は違う。ワシのヒトリ・スモウだ。
なお後半は「テーマ:混乱」から逸脱して単なる感想文になっているので怒らないでほしい。


第2部、ワシの読み方は先人のおススメ通り【公開順】だ。
なぜ公開順が良いのか。その詳しい理由は不明(あえて深く尋ねなかったし、調べもしなかった)だが、アドバイスに添えられたコメントによれば「何らかの仕掛け」「オドロキ」があるという。ワシは素直に従い、読み進めた。そして混乱している。

”ニンジャスレイヤーWiki” に従って第2部を読み進めるにあたり、ワシが重点したことは2つ。

① 先を見ない
前回の投稿で記した通り、【時系列順】に読んだ第1部では、あらかじめ全エピソードを列挙・俯瞰し、「あといくつで1部が終わりだ」「抜け漏れはないか」などと確認しながら読んだ。だが、今回は違う。公開当時のドクシャキモチに少しでも近づけるよう、ワシは第2部の全体像を確認していない(今もしていない)。Wikiの上から順に、クリック。読む。読み終えたらその真下にあるエピソードをクリック。読む。Wikiの画面スクロールを最小限に抑えてクリック。読む。先がどうなるか、あと何エピソードあるのか、わからないままクリック。読む。先回り情報のインプット回避を徹底する。クリック。読む。クリック。読む。ワックスかける。ワックスとる。黙々と。ダニエル=サンのように。クリック、読む。しかし面白すぎてココロは淡々と… とはいかなかった。ワシは常時コーフン・モードで読み進めた。

② 極力、外部からの情報と距離を置く
Twitterアカウント『Ninja Slayer@NJSLYR』には近づかない。フォローしている皆さんの実況が始まったらあまりTwitterを見ない(決して皆さんの実況が悪いという話ではないので誤解されぬよう)。Wikiでアレコレ調べない(ワータヌキだけは気になりすぎて調べた。直近だとマザースモトリ事件とは一体… とモヤモヤしているが我慢している)。などだ。

※だが、今年のエイプリルフールネタ(予告~ニンジャもん)は目を血走らせながらリアルタイムで読んでしまった。(ニンジャモンなのかニンジャもんなのか…)などと余計な事を考えながら、並行して実況も見た。初めてリアルタイムで実況を見学。知らぬ単語やまだ見ぬキャラ名もあったが、コメントひとつひとつがセンス&スキに溢れ… 盛り上がっていて… めちゃくちゃ楽しかった。これまでのネタはWikiから読めるようなので、今後の楽しみのひとつにしたい(特に ”ヌンチャック” という単語が気になって仕方がない)。


話を戻す。ワシの第2部ジャーニーは以下まで進んだ‏
3月14日に第1部を読み終えてからジワジワ、コツコツと… 悪くないペース?

01.ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ
02.マーメイド・フロム・ブラックウォーター
03.リキシャー・ディセント・アルゴリズム
04.ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ
05.シー・ノー・イーヴル・ニンジャ
06.ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル
07.オン・ジ・エッジ・オブ・ザ・ホイール・オブ・ブルータル・フェイト
08.ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス
09.クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド
10.モータル・ニンジャ・レジスター
11.ナイト・エニグマティック・ナイト
12.ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス
13.デス・フロム・アバヴ・セキバハラ
14.フィジシャン、ヒール・ユアセルフ
15.ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション
16.カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル
17.スリー・ダーティー・ニンジャボンド
18.シャドー・コン
※ア・ニュー・デイ・ボーン・ウィズ・ゴールデン・デイズ
19.アウェイクニング・イン・ジ・アビス
20.リブート、レイヴン
21.シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー
22.ガントレット・ウィズ・フューリー

直近、22(ガントレット)
ボンズ? サイドストーリーっぽいのかな? などと予想しながら読み進め、ボンジャンハイ&極めて理不尽な禅問答にかなり笑ってしまったのだが…… 後半。無意識のうちに…… ワシは…… 内心…… 叫んでいた。

(セイヤッサーボンジャン!ボンジャンハイ!)

唸れ伝説のガントレット!殴れカラテ!敵をやっつけろニンジャスレイヤー!セイヤッサーボンジャン!ボンジャンハイ!

(うおおボンジャンハイ!ボンジャンハイ!


これは一種の洗脳なのだろうか?

クスクス笑っていたはずのワシはいつの間にか…… 熱く滾る気持ちを抑えきれずアコライトと同化し、心の中で拳を握り、大地を強く踏みしめ、その衝撃で足元はクモの巣状に亀裂が生じ…… 繰り返し繰り返し、ニンジャスレイヤーと共にボンジャンハイっていたのだ。

なんなんだこれは。おそろしい小説だ。

いま振り返ればそんな風に冷静に考えているワシもいるわけだが、ガントレットを読み終えた直後のワシは…… コーフン冷めやらぬまま次のエピソードへと進むべくWikiの次のエピソードをタップしようとした。Wikiのエピソードリンクのヨコに表記されているナンバー(部+何巻目)がチラ見えする。

フラッシュファイト・ラン・キル・アタック【3-1】


エッ!?


ビクンと指が震え、ジワリ尿漏れした。

(ナンデ!?)

グレート混乱。

(素直に読んでいいの? ……もしやこれが先人の言っていた……?)

思わず… その次のエピソードを確認した。

ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ【2-5】

また2部に戻る……。なんだ? なぜだ?
そこに何らかの意味があるのか? 話が前後するのは慣れてきたが、これは部… 部だと? あえて3-1をここで読むことが…… 今後のワッショイにつながるのか?

ワシはゴクリと唾を飲み込みながら…… 3-1をタップした。

(エーリアス? ダレ? クラクズー? ダレ? エッ石化ナンデ!? サイサムライ?? ワシが知ってるサムライはサムライ探偵サイゴだけなんですが…… お、ナンシー=サン……やっと知ってる人…… てかこの会話の感じ…… もしかしてエーリアスは消えてしまったシルb……)

まったく消化できないまま3-1を読了したワシは現在、白目を剥きながら『ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ』を読んでいる。果たして何が正解なのかどうかわからないし、そもそも正解も不正解も無いのだろうから好きにやらせてもらう。それしか道はない。

これが時系列順では味わえない醍醐味…… 混乱…… ということだろうか。さらに読み進めれば何かが見えてくるかもしれない。それも楽しみのひとつになった。

実際、【公開順】はなかなかイイ。
前述のグレート混乱はもちろん、それ以外でも頻繁にプチ混乱するが…… それがまた心地イイ。
ワシは過去のnote投稿で「第1部を読む前にアレコレ迷った」と書いた。アレコレ迷った要素のひとつ……【時系列順】or【公開順】問題。下記のような考えもあったが、悩んだ結果、ワシは第1部を【時系列順】で読んだのだった。

『公開順』であれば、公開当時のような気持ちで読めるし、時系列がバラバラであるが故に「そうだったのか!」「あの時こんなことが起きていたのか!」みたいな驚きや楽しさがあるかもしれない。

まさにそんな期待を裏切らない展開が連発する第2部。時系列では味わえない楽しさがあると思い知らされた。


<おまけ:ザックリ感想(現時点までの)>

第2部に突入したワシは、いくつかビビビと感じ取った。
第1部を読み終えた時点で抱いていた(『ニンジャスレイヤー』とはこういう小説なのね/なのだろう)……とはまた少し、違ったビビビ…… 印象変化。4つほどある。

1)ボリューミーだ
第1部は、サックリと終わるショートエピソードが多かった。そして時々、重点についてはガッツリやる。ニンジャスレイヤーとはそういうものだと思っていた。
第2部の最初『01.ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ』。第1部のクライマックスから息継ぎする暇も無く怒涛の展開で頬を引っぱたかれた。アツアツ過ぎる。ガンガン主要キャラが交錯しながらドッカンドッカンとドライブしまくる。コーフン。第2部1話目のタイトルとしてそもそもサイコーで… ズルい。
※コーフンと片仮名で書くとアンダーガイオンのコフーンに思えてきてしまう脳になったので責任を取ってほしい。
(さすが第1話……強烈パンチ……でも、02、03、04あたりはライトなエピソードだったりするんでしょう?)
そう思っていたワシがバカだった。
ほとんどのエピソードがTogetterで#8とかまである。ボリュームがヤバイ。そしてそのぶん、深く、面白い。なぜだか各エピソードのクオリティが第1部と比べてX-GUNにアップしている。一体、第1部と第2部の間に何があったのだろうか……。

2)1部あってこその2部
第1部でラオモト・カンと決着がついた。舞台が ”キョート” と呼ばれるエリアに変わることは、事前に知っていた(タイトルを読めばわかるし…)。つまり、ネオサイタマを舞台にした物語はひとまず落着し、ニンジャスレイヤーはまた新たな場所でニンジャを殺すのだろう。サラバ、ネオサイタマ…… そう…勝手に想像していた。
実際はどうだ。
舞台が増えただけだ。言っておくがこれは良い意味だ。あの魅力的な舞台・ネオサイタマはネオサイタマとして相変わらず存在し、本筋の展開に深く… 大きく関係する。ネオサイタマを拠点にする新たな勢力の台頭。おなじみメガコーポのさらなる悪事。ネオカブキチョなど新たなスポット・人物の登場。そしてそこにオンされる新たな場所、キョート。新たな舞台… 個性的でヤバイ首都ガイオン… それひとつで物語が作れてしまうところに第1部の舞台までもがバッチリ活されることで、ニンジャスレイヤーの世界が一気にニバイ・ニバイに広がった。それが第2部だ。タノシイ。そしてシンカンセンが怖い。

3)ニンジャスレイヤーの人間(ニンジャ)関係がアツイ
孤独のニンジャ、ニンジャはすべて殺すべし。そんな彼ではあるが、第1部でもナンシー、ゲンドーソー、ユカノ、ヤモト、デッドムーン、サブロ老人… 幾人かとの関わりがあった。ニンジャもいるが、主に非ニンジャだった。第2部はそこに新バディのガンドーだけでなく、ニンジャも加わっていくのが意外だった(とはいえ仲良しこよしばかりではないのがイイ。『スリー・ダーティー・ニンジャボンド』なんかはヒトトキの共闘の良い例だがメチャクチャ面白かった)。これに加えてナラクとの関係性も第1部と違った様子を見せている。だもんで、第1部よりもグッと、グググッと、ニンジャスレイヤー=フジキドの人間味や思考の一端、ちょっとした変化が垣間見えるシーンが増えた。賛否あるのかもしれないけども、ワシはこの人間(ニンジャ)模様を興味深く読めているのでカナリイイ。「イヤーッ」「グワーッ」だけじゃないぞこの小説は! 感が、より強まっている気がする。

4)敵サイドがクソアツイ
ソウカイヤの次はザイバツ。財閥…… 充てられた漢字は「忍」「殺」に対抗するかのような「罪」「罰」。この時点でカッチョええけど、シャドーギルドと続く語感もいい。組織イメージにもピッタリだ。お見事キャプテンとしか言いようがない最高のネーミング。ボスは…… キョートらしい雰囲気を醸し出す謎のフォッフォッフォロード。
ネオサイタマのソウカイヤは、ラオモトという絶対的な存在が絶対的な権力と武力をもって他者を圧倒していた。敵であれ、身内であれ。いわゆる四天王的なポジションのシックスゲイツが霞むほど(実際入れ替わりも多かったので存在感の薄いやつもチラホラいた……)。
第1部の思考を引きずっていたワシは当初、(シックスゲイツ的な位置づけとしてロードの直下にシテンノとパラゴンがいて、あとは下っ端なのかな? )と思い込んでいたが、そんなシンプルな組織ではなかった。まず、現時点のロードは簾の奥でフォッフォ言ってたまに指示を出すだけだ。顔すらわからない。ラオモトと真逆。組織運営においては厳格な階級制度が敷かれ、最上位である貴族中心ワザマエX-GUNグランドマスター位階の面々がモノ・コトを進めている。存在感タップリだ。その下にマスター(シテンノもマスター位階だが他にもウヨウヨいる)。最上位ではないがこいつらも全く侮れない。その下はフツーニンジャなアデプト。さらに下には見習い(アプレンティス)。アプレンティスは必ずメンターに付き指導を受けるルールがあるようで、師匠と弟子の関係がストーリーに関わってくるあたりはベタだけど面白いし、そういった枠組みが派閥争いに繋がっている。そう…… 政治、派閥、裏工作。腕力ドーンでは生き残れない世界。ソウカイヤとはまったく色が違う「悪の組織感」がハンパないので、新鮮な気持ちで楽しむことができる。
※「ガンバルゾー!」唱和だけはどうかと思っていたが、それもアリに思えてきている…。
そして、その他の敵。これまた第1部から引き続き…… もありつつ、さらに追加されてゆく。あっちこっち話が飛ぶ。それは忙しくもあり、面白くもある。謎の動きをするダークニンジャ、ザイバツに押され気味のアマクダリ、何を企むかトリダ、最高だサヴァイヴァー・ドージョー(というかサワタリ)、独り旅をするジェノサイド、ちゃっかり傭兵ブラックヘイズ、ケジメニンジャは敵なの? どこにも所属せず暴れまわって場をかき乱すデスドレイン&ランペイジ、全貌が見えてくるオムラ・インダストリやイッキ・ウチコワシ…… 濃厚。濃厚すぎる。
いずれもニンジャスレイヤーの視点から見れば【敵】だが、それぞれに読み応えタップリの主役級エピソードがある(個人的にシャドウウィーヴを応援している)。第1部もそうだったけれども、第2部はさらに群像劇ハンパない。

5)相変わらずサツバツ
これは「第2部になって新たに感じたこと」ではない。ワシは前回… 以下のように第1部の感想を書きつつ「第2部もそうだといいなー」と期待していた。それが期待の通り(パワーアップしている面もあり)でサイコーだった。そういうコトだ。

ドンパチ殺りあう極一部のスーパーな奴ら/ガッポガッポな悪徳企業…… の陰で無数に存在している「地位を失いつつある生身ヤクザ」や「末端ニンジャ」、「カチグミではない人間」たちが直面する…… ”どうしようもなく厳しい/哀しい現実”、そしてその状況下でどう日々の生活を送り、どう生き延びるのか、どう死ぬのか(現実は甘くなく、多くは死ぬ)。このあたりを具体的に描写し、時にはエピソード化してくれている=サイコーだった。

以上、あーだこーだ書いたが、まだ第2部は終わっていない。
読み終えた時の感想がどうなるか…… 既にサイコーなのは確定なので、チョーサイコーになるかどうか。残りを楽しんで読み進めるワシであった。


<最後に>

まだ続くのか? なげーよ!
そんなツッコミはどうか堪えてほしい。

ワシは気になっている。混乱…… とはまた異なる気持ち。気になっている。本編とは別に(別なのか?)、『ニンジャスレイヤープラス』に反映されてゆくサイドストーリー的なやつが。購入しているので、通知はビシバシ届く。
最近で言えば『ア・デッカーガン・イズ・マイ・パスポート』や『バトル・オブ・フォート・ダイナソー』、あと、実況で大盛り上がりの様子が流れてきた『クルセイド・ワラキア』などだ。
デッカー/マッポのストーリーは好きだが、ワシが読み進めているところまでで言えばあまり多くない。note投稿の冒頭に ”ノボセ” と書いてあったのでかなりキニナル。そしてダイナソー。恐竜…… ジャングル……? ジャングルと言えば…… もしかしてLOVE・サワタリ……? ドキドキするが、ネタバレを避けて進めているワシとしては手が出せない。本編のバレを避けつつ読めるものもありそうだが……。
デッカーとダイナソーについては、Twitterでトゥイートしたところ、いくつかアドバイスをいただいた(ありがとうございます)。結果、この2つは本編3部作を読み終えたあと、4部と並行しながら読もうと思っている。
まずは何よりも本編重点。本編の「マジデー」「ウオオ」みたいな感動を最大化するために、できるだけ先回りのインプットは回避する。これはワシ個人の主義だ。そんなの気にせず、どんどんアッチコッチ手を出して読む楽しさもあると思う。
てかデッカーダイナソーに限らずそういったエピソードがいくつもありまくりでマジで悩むので、以下の記事に(今は知りたくない情報があるかもしれないので薄目で)目を通した。

結論としては、「いっぱいある」「好きなところから読んでいけばいい」という話だ。先日、公式も「本編は…… 第4部の1話目を読んで…… あとは好きにするといい」と投稿していた。事実、そうなのだと思う。もろもろガラリと変わる(らしい)第4部から。3部作を読むには時間もかかる。その間もニンジャスレイヤーの物語は先へ先へと進んでゆく……。
だがワシのようなタイプ……
・せっかくの出会い… 第1部からしっかり読みたいんだ!
・本編を先回り知識無しでフレッシュ読書したい!
そんなタイプのニンゲンが、第1部から読み進めつつ…… プラスとどう付き合っていくのがオヌヌメなのか…… こだわるならヤハリ現時点での付き合いは難しく、第4部に入ってから読むしかないのか…… それはわからず仕舞いだ。
この辺はいずれ『ニンジャスレイヤープラス』の全体像を把握できたら…… ガイドできる立派な存在になれたら…… 後続の人のために自分なりに整理して、またいつの日か投稿したい。

おしまい

いただいた支援は、ワシのやる気アップアイテム、アウトプットのためのインプット、他の人へのサポートなどに活用されます。