今年は櫻をよく愛でれたとおもう。異國の友とも花見で酔い潰れ、家人とともに山奥へ行った際も、樹齢を感じさせる櫻が待ってくれていた。コロナ禍以降まいとし花筏を眺めては我が國の行末をおもうことがある。あと幾度、故郷の櫻を愛でられるだろうか。また茶を傍らに携え、彼方へ飛びたいものである。
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